小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

小話1

葉子:うわ、あたいらの話も延々続いてもう16話だよ
太郎:正確には18話だけどな
黒之助:その数字は一体どこから・・・
太郎:知らない。作者に聞け
葉子:つうか何これ、何でこんなことやってんの?
黒之助:作者が寝れないから暇つぶしにだって
太郎:えー
葉子:作者仮面浪人でしょ、大丈夫なの?
黒之助:正直、危ないらしい
太郎:えー(゚Д゚lll)!
黒之助:私大だし得意科目だけだから何とかなるさ・・・多分・・・だって
太郎:随分弱気だな、おい!
葉子:ところで、あたいらの話っていつから始まったんだっけ?
黒之助:7/28だな。作者の夏休み直後か
太郎:なんとなく思いつきで書いたんだよな、狼風・・・なんだっけ?それが詰まったときに
葉子:ちょ、それ禁句!
太郎:なんで?いいじゃん
葉子:・・・・・・元々別のブログがあったんだよね
太郎:(話変えたよ)そうそう。だから小説置き場「2」なんだよね
黒之助:元のブログは?
葉子:寂しく消えたらしいよ・・・
太郎・黒之助:・・・・・・(/。\)
葉子:その尊い犠牲の上に成り立っているわけで・・・・・・
太郎・黒之助:・・・・・・(/。\)
葉子:じゃあ、あやかし姫の中身の話でもする?
太郎:やっとこやっとこ。ちゃんと書いて残しておかないと作者忘れるから
黒之助:ちゃんと整理するのなんて始めてなのでわ・・・
葉子・太郎:・・・・・・^^;
黒之助:本当適当ですな--;

葉子:今までの登場人物(?)は名前が出ている人(?)だけだと総計23人!
太郎:以外と少ないね
黒之助:そんなもんじゃないのか
太郎:一応寺には50以上の妖がいるんだろ?
葉子・黒之助:・・・・・・^^;
太郎:おい
葉子:そのうちでてくるよ^^;それで、一番出てるのは・・・・・・誰?
太郎:さあ?ってさっき作者全部見て回ってたじゃん!
黒之助:数えてなかったとさ
太郎:間抜けだな・・・・・・
葉子・黒之助:・・・・・・--;
太郎:ところで、この物語ってなにか狙いとかあるの?
葉子・黒之助:(ふるふる)
太郎:見てくれた人に伝えたいこととか・・・?
葉子・黒之助:(ふるふる)
太郎:ないのかよ( ̄o ̄;)!
黒之助:とくに考えてないみたい^^
葉子:のんびりまったりだらだらしてりゃあいいじゃない^^
太郎:・・・・・・
黒之助:しかし、あれですな。拙者だけ差別されているような・・・・・・
葉子:どうしたの、クロちゃん?
黒之助:拙者の昔話もないし・・・
太郎:そのうちしてくれるって^^
葉子:一応考えてくれてるって^^
沙羅:わ、わたしは・・・
朱桜:・・・・・・(ちょいちょい)
葉子・・・・・・ま、まあそのうち^^;あ、でも朱桜ちゃんは早いと思うよ
朱桜:・・・・・・(喜)
黒之助:な、何故だ!?
太郎:番外編やってるからだろ
黒之助:なるほど・・・
頭領:わしは・・・?
葉子:頭領の昔話やるとこの話終わっちゃうし--;
頭領:・・・・・・よよよ(泣)
太郎:そうなの?
葉子:そうみたい
黒之助:えー!
太郎:そこさあ、頭領の昔話ちゃんと考えてるの?
葉子:さあ
黒之助:えー!
彩花:私とも関係があるんですよね
葉子:あ、姫様^^ええ、一応らしいですけど--;
彩花:そういえば頭領がなんの妖かも私は知りませんし・・・
葉子・太郎・黒之助:・・・・・・--;
彩花:頭領の過去にはどんな秘密が隠されているのでしょうか!
葉子・太郎・黒之助:・・・・・・(俺たち知ってるからなあ--;うん^^;なんだか怒ってるような--;)
彩花:朱桜ちゃん眠い?じゃあ、部屋に戻ろっか
葉子・太郎・黒之助:(ホッ)
葉子:作者も眠い?じゃあ、この辺でおひらきということで^^
太郎:これ何のためにやったんだ--;
黒之助:同じく--;
葉子:整理になってないしね^^;
太郎:うん

 朝。三匹が目を覚ます。寺で三匹は一番早起き。
「なあ、今朝変な夢みなかったか?」
「三人でわけの分からないことを話ししてる夢なら」
「それなら拙者もみたぞ・・・・・・」
 三匹であくびを一つずつ。やっぱり朝はつらいものがあるのだ。
「とりあえず、顔洗ってこようぜ」
「そだね」
「そうですな」

 三匹は仲良くふらつきながら洗面所に向かっていった。