小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

終ワッタァァァァァァ!!!

終わったー ががが―― …… …… ……疲れた(^ω^) 勘弁 しっかし、夏ですなー。うう、まとまった休みも、もうすぐなくなるんやのぉ 寂しいもんです(^ω^;)(;^ω^) つまり、自由に使えるのは…… アウアウ(^ω^;) 一足早い通信簿です ちょ、性別Σ(・ω・ノ)ノ…

妖ものアニメー

妹君の今期のツボが一騎当千とセキレイでどうなんだろうと思う、試験に追われるブログ主です 手早くやって寝ます あ、今までレポートやってました^^; 「ゲゲゲの鬼太郎」 吸血木、樹木子のお話。夜叉とドラキュラ四世とは関係ないらしい。女の子出過ぎじ…

学園あやかし姫の二!

「お嬢様のクラスの出し物は白雪姫さか」 こくこくと、某クロミ嬢クッションに顔をぎゅーっと押し当てながら少女が頷いた。 「で、そなたの仕事は?」 蒼白い肌を黒髑髏の着物に包んだ少女が大スクリーンでゲームをしながら尋ねた。 敵将討ち取ったりー、と…

あやかし姫~そのお出かけの日(3)~

寝苦しさを覚え、姫様は目を開いた。 まだ、朝には早い。冬の淡い陽の光が差し込んでいない。 目を慣らすために、暗い天井をじっと見つめる。 しばらくすると、木目も読みとれるようになった。 それから、自分がどのような環境に置かれているか確認し、もぉ…

あやかし姫~そのお出かけの日(2)~

「こんなもんか?」 「うむ、馬子にも衣装だな」 「孫にも衣装?」 「……ああ、いい、忘れてくれ」 太郎は、黒之助に、旅の装束を見てもらっていた。 真の衣は久々である。いつもは、変化の術で済ませていた。 「なぁ、変化じゃあ駄目なのか?」 「変化だと、…

あやかし姫~そのお出かけの日(1)~

「まずいです……」 「まずい?」 「姫さん、拙者の料理が!?」 「違うよ! クロさんの料理は美味しいよ!」 はむと、朝ご飯を食べる姫様。今日の料理番は黒鴉、ほっと一安心。 頭領がいなくなって、真紅の妖狼が住まうようになって。 結局頭数は変わらない。…

夏目、二話

ちょ、このアニメは毎週おいらの涙腺を刺激させるのかー(´;ω;`) 勘弁して下さいよ、もう(つД`)゜。・ つ、露神…… か、回想シーンがジーンとくる。二匹ともじーんと来る 結末もジーンとくる ずりいなぁ、おい さてと、単行本買っちゃう? ああ、でも少女…

次のお話の予告ー

河童の娘、沙羅の帰還 鬼の王の娘、朱桜の降臨 姫様のお出かけ の三本を絡めたお話になりそうです 造りは、裏、表みたいな感じ? あー、沙羅のお話、入れるの無理くさいな ……とりあえず、朱桜が恐そうですね^^;

妖ものアニメ

鬼太郎? ああ、どうでもいっすね^^ やっとこさ夏目友人帳見ました 泣きそうになりました(´・ω・`) イシガキがねぇ…… 名前を呼んでもらえなくなって、それでも待ち続けて待ち続けて ずっとずーっと待ち続けて ……(´;ω;`) 今期一押しは、このアニメにな…

三つほど

太郎 葉子 姫様 ……とりあえず、下書きはした方がいいね(。・ω・。)

あやかし姫~泣いた、妖狼~

白い肌。真っ白だ。妖である自分や葉子よりも白く、触れると毀れてしまいそうな肌をしていた。 少女は、黒い豊かな髪を背に垂らし、書き物に勤しんでいた。 筆を持つ手の指先が、桃色になっている。 美しい顔立ちに、あの女の色はない。艶美さも妖美さもどこ…

深夜にもにょもにょ

あやかし姫、大丈夫なのかなーと思う うん、火羅さんのこと(。・ω・。) この百合百合っぷりは…… ねぇo(´□`o) 姫様の友人のLVを思いっきり逸脱しています。太郎のライバルの位置に達しております うーん、この路線はいいのか? そういえば、うちのブログにはト…

参考文献

やっとこさ今日提出のレポートが出来たわけですが(遅い? うん、おいらもそう思う)その時にちょっぴり感動したことを 参考文献として借りてきた本が昭和45年発行となかなか古いものなのですが、最後の頁に 9年前じゃ~ 10年前になったぞ 26年前だぞ…

あやかし姫~小さき、七夕~

「この湿り気……」 女が一人、人差し指を立て、風に身を任せていた。 美しい容姿をした女だ。 二十代の半ばを過ぎただろうか。ふくよかな身体の上に、地味目の着物をまとっている。 むっと唇をへの字にしていた。白い八重歯がちらと見えた。 腕を、組む。 ひ…

姑獲女

今週の鬼太郎は姑獲女のお話 そうそう、劇場版実写鬼太郎、見事に見忘れましたo(´□`o) とりあえずダンスは見た。吹いた で、今週のアニメ版 演出が怪獣映画っぽい。ラドンやギャオスみたい 姑獲女の絵は、結構丸っこくて、鳥の形を残していて、おいらの想像…

あやかし姫~妖狼、暮らし始め~

「姫様……焦げ臭い」 「うん」 「姫さん、煙が」 「う、うん」 「ひ、姫様、大丈夫さよ!?」 「……けほけほ、うん、一応」 黒煙が、もくもくと部屋いっぱいに、立ちこめていた。 焦げの臭いだけではなく、何とも言い表しにくい臭いが鼻を刺す。 姫様は、口元…

思案中思考中5

熟考に熟考を重ねた。 選択肢を何度も消した。消して、一つにして、また元に戻した。 頭は、自分でも驚くほどに冷え冷えとしていた。 三日、そうやって過ごした。 水だけを口にした。 『義妹』の部屋にも行った。 部屋に行き、寝台の傍らに座ると、『義妹』…

姫と火羅の後書き

あれ、終わっちったよ(。・ω・。)? おっかしいなぁ、終わらないって書いたばかりのようなヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノ ま、終わったもんはしょうがないですな 執筆期間が三ヶ月、総ページ数が180枚とかなり長めなお話になりました あやかし姫の中では、二番目ぐら…

あやかし姫~姫と火羅(終)~

少女は、一振りの小太刀を手にしていた。 煌めく刃を、食い入るように見ていた。 刃紋が、少女の顔を映す。 気配を感じ、ふっと視線を動かした。 戸。隙間。紅髪の少女。 火羅が、部屋に入り、腰を落ち着けた。俯き気味の、翳りのある表情。瞳に、固い光があ…

うさバトン☆

小説「竜の爪 竜の牙 ぼくらの冒険」のつばきさんからバトン頂きました\(*´ワ`)ノ ではでは、やってみませう 『 うさバトン 』 ☆るーる☆ ・これが回って来たら次に書く日記の語尾全てに 「ぴょん」「うさ」をつけなければならないぴょん! ・一人称は必ず…

六月分ー

月が変わったので、いつものを あやかし姫が50枚弱 ~姫と火羅~がなかなか終わりません。四月からやってるのになぁ(。・ω・。) 六月は、頑張りが報われなかった月でした でもでも、よくよく考えると頑張りはさっぱり足りていなかったんですよね 今なら、わか…