うあぁああ……っと。今日は大変な一日でありましたよ(´・ω・｀) まずはこの写真をドゾー あい、マンホールから水が噴き出てます。集中雷雨のためですなー クワバラクワバラ んで、ちーっと母君と買い物に出かけました ……エスカレーターでこけて尻餅着く人発見…

蝋燭の薄火が風に揺れ、火羅の横顔を照らす。 古寺には既に薄闇の帳が下り、皆は息を潜めている。 ――火羅は、まだ、起きていた。 麓の村を訪れたときのことを思い出し、嘲るような笑みを浮かべた。 目の前で、赤麗が寝息をたて眠っている。 白い、薄衣。二人…

やっと雷が鳴りやんでくれました( ´∀｀) いやぁ、雷が鳴ってるうちはパソコン触れないっすからねぇ(´・ω・｀) ……えっと、土曜は更新出来ませんでした＾＾； 十二時間ほぼ座りっぱなしはさすがにお疲れです 楽しかったからいいっすけどね(*´ー｀)

あやかし姫の続きはまだです；－； 朝一の電車で出かけるので、恐らく、更新は深夜でーす そんでわー

？ どーん どどーん！ というわけで、コガネムシの仲間の写真！ だと思ってるんですがねぇ…… 名前が不明 もしかしたらカブトかクワガタのメスだったかもとも思っております 詳しい方はご一報下さい＾＾ 朝、ゴミ捨てに出たら玄関前で発見しました とりあえず…

というわけで終了！ 色々と終了！ 夏休み突入！！！ えっと、これからの予定は…… まぁ、あれです。個人的な趣味が今年は多々……（まさか、抜けるとはねぇ） 札とか、札とか、もひとつ札とか お話はやる気があれば今日から！ 無理なら日曜からでさぁ！ よろし…

頑張るぞー おー

いやー、今日は天気がよくて快晴であります 暑いっす、蝉鳴いてますヾ(*´∀｀*)ﾉ いやぁ、あんましお空が晴れてるので、 テスト中、おいらの頭も快晴になりました 綺麗なお空、いやぁ、あはははははは orz あと二日、頑張ろう……(´；ω；｀)

「親方様、おっ死んじまったな」 さいが転がる音。 狭い部屋に、二人の男と一人の女がいた。 また、さいころが転がる。器の中で、音を立てる。 「どうするよ？」 どこか賭博師のような空気を纏った男が、言った。口調に、皮肉めいたものが混じっていた。 「…

「劉備殿が、こちらにくるぞ」 「大兄貴が？」 首を傾げた。劉備と会えるのは嬉しかったが、理由がなかった。 荊州北部、劉表の居城で、ひーひー泣きながら孔明と政務を取り仕切っているはずだ。 「……劉焉が、死んだ」 「何だと？」 劉焉は、荊州の隣、益州…

えっと……記事数が、７７７になりました(///∀///) ２００００ＨＩＴの次は、これでさぁ そういや、このブログの記事数って、いくつまでなんすかね？ いきなり消えたら、嫌だなぁ っと、テスト期間にもかかわらず、今日一日遊び呆けてました。なぜか手元に北方…

巨魁魁偉な男。 蛇をかたどる鋼の矛、蛇矛を、手足の一部のように自在に振り回していた。 触れれば、人の身など一瞬で消し飛んでしまいそうな大嵐。 少年が、その旋風を身軽にかいくぐる。 手には槍。 二人とも、気に、満ち溢れていた。 遠くで、兵士が囃し…

もしかしてあるかな？ モノノ怪みながら書ける？ これ逃すと今月書く機会なし？ー？ うーむ

絶好調停滞中！ いかの塩辛のおみそ汁はおいらのお口に合いませんでした；－； ……あ、うーん来週までお話の続きはなさそう＾＾； もしかしたら、土曜日にあるかも？ ってとこかな ２００００ＨＩＴ記念は……ないですヾ(*´∀｀*)ﾉアタリマエデサァ、試験中デス…

越えたらしい(///ー///) わーいわーい( ノ´д)ノ ２００００といえば……えっと…… ……眠い(´・ω・｀) は、早く寝よう……

玄関で姫様と葉子が待っていた。 笠を頭にかぶり、薬箱を背負い。 白い姫様の顔が、笠に垂れる白い紗の後ろにあった。 「お待たせ」 「いえいえ」 「んー、今日はこれね」 草履。靴箱から取り出す。姫様の足下を見て眉をひそめた。 青い鼻緒の、似た草履だっ…

んー、台風、かなり暴れていますね；－； こわやこわや 関東はどうなるのかな？ それるのかな？ っと、「あやかし姫～主従～」は順調に続いて原稿用紙６５枚分 まだまだ、枚数を重ねそうですね。といっても、さすがに２００枚はいかないでしょうが＾＾； 最…

油が弾ける。 白煙が、格子を通って外に向かう。 箸で加減を見ながら裏返す。 肉の、焼ける匂い。 もういいだろうと、網の上から皿に移した。 熊肉、それに牛肉。蔵から引っ張り出してきた。たれ壺も一緒に。 赤麗さんは何が好きですか？ そう姫様が尋ねると…

「起きた？」 「……おはようございます」 上体を起こした。 よく、眠れた。本当によく眠れた。 日が照っていた。夜が、過ぎていた。 「よく眠れたようね」 「あ、はい」 「髪、とかしてあげるわ」 櫛。それに、髪を結わえる紐。 両手でかざして見せた。 「そ…

「他に、なにがいりますか？」 「そうね、寝床は、あそこを二人で使うし……化粧。化粧道具を、貸してほしいわ」 「け、化粧……」 「なに？ ないの？ あるでしょう、こんな田舎でも化粧道具ぐらい」 言い方が引っかかる。わざわざ、田舎を、強調しなくてもいい…

新聞取りに外に出たら壁にへばりついていたのでパチリ 若いかまきりでございます 子供の頃は、よく捕まえて育てたもんでさぁ＾＾ノ しかしこれ、デジカメで撮ったのですが……機能が全く思い出せませんでした；－； 無駄にフラッシュたいてみたり＾＾； うーん…

「今日は疲れたでしょう。ゆっくりと休んで」 赤麗の顔色が少し、よくなっていた。 「火羅様は？」 「私は明日の準備をするわ。色々と貸してもらえるそうだし。いい、何かあったらすぐに呼ぶのよ」 「赤麗さん」 姫様が、部屋に入ってきた。盆に、器。 薄青…

えっと、「あやかし姫～主従～」訂正しました＾＾； ……その、訂正とは…… …… …… 火羅は、南の妖狼族じゃねぇ！！！ あの姫君は、西の妖狼ですね＾＾； ま、まあ、誤字脱字はいつものことですし……；－； えっと、ご指摘あれば、ご一報下さいな(´▽｀) 今回の話…

医者は、言った。 ――助からぬと。 すぐに、医者を変えさせた。 だが……どの医者も、どの医者も、彼女に同じ言葉を伝えた。 赤麗は、痛みに苦しんだ。 奥歯が磨り減っていく。痛みに耐えるとき、強く強く、噛み締めるから。 次第に痩せ細っていく。寝る時間も…

「暑いわね」 「夏、ですから」 居間は蒸し暑かった。 風通しは悪くない。それでも、暑かった。 姫様、頭領、太郎、黒之助、葉子。 葉子の膝には、小さな麒麟が乗っていて。 そして、火羅と、赤麗。 小妖達は、部屋で待機、であった。 「赤麗を診てほしいと…

夏の日差しがじりじりと焦がす。 そんな暑い日のある日の古寺。 朝から姫様は……気もそぞろ、であった。 「ん……」 吐息を零す。 書きかけのお札を、お手本と見比べる。 自分の生んだ字を恨めしそうに見る。 間違っていた。 横線が一本多い。 「また……」 珍し…

あー、今月は休みなしで来てるんで適当なこと書いてお茶を濁しておきます＾＾； 押し売りバトンでやった姫様と太郎の会話 これから話を膨らませると……ってことで、現在編あやかし姫の設定いきまーす 姫様 薬屋の店主。置いてるのは漢方やらなにやら怪しげな…

押し売りバトーン＾＾ 愁湖さんから頂きました(人*´∀｀) 押し売りといえば……新聞かー ◆ルール◆ １、見た人は絶対やること！ ２、暴言を吐いていい ３、回す人を５人書く ４、最後に感想を書くこと ……１，３は無視の方向で(///∀///)＜ウシャシャシャ～ でも、…

というわけで後書き あやかし姫（１１）もお話二本になりました＾＾ 一本は、特になんにもないふつぅーのお話 古寺のだらっとした日常（タイトルからして、ね） もう一本は、久々登場、小太郎のお話でした で、この「～蟲火灯りて～」。初期と今載せてるのと…

喧騒。賑わい。 三人―― 姫様と、妖狼と……男の子。 夜空を、見ていた。 落ちてきそうな、星々。 梅雨の終わりと、夏の始まりの気怠い暑さ。 涼をとろうと姫様が扇で風を起こす。夕顔の柄が揺れた。 「どうしたの？」 「する」 太郎の膝の上に乗っていた男の子…