ばとんでーっすと さるたま文庫のさるたまさんよりバトンを戴きましたので、てけとーに（コラコラ）やってみませう！ <<大好きですバトン>> このバトンは、管理人同士の交流を深めるためのバトンです。 ルール １・回ってきたら、何度でも答えましょう ２・…

鬼姫、鈴鹿御前―― 鬼の王、酒呑童子―― 土蜘蛛の翁―― 鞍馬山の大天狗―― 四国の太三郎狸―― 「大妖」 そして、玉藻御前―― 「……教えてもらえるかしら」 「……なんであろうや」 「皆を眠らせたのは……貴方なの？」 「……くつ」 小さく、嗤い声を零す。玉藻御前は、眉…

立ち塞がる（義妹）を押しのけると、（主役）は扉に手を掛ける。 はっしと足にしがみついてきたが、それも、力任せに振りほどいた。したたかに床に打ち据えられ、痛みで息が詰まり、身動きがとれなくなる。（主役）が、目を向けることはなかった。 悪鬼の如…

あやかし姫のお終いが見えました まぁ、それでいいかなーっというものが浮かびました ほんとにお終いのお終いなので、そこにいたる話はよーわからんのですが＾＾； あれですね、今の話を終わらせてから言うべきっすね(｡･ω･｡) なんだか、時間がなくてねー む…

今日の鬼太郎でバックベアード日本降臨 登場シーン、格好よかったのぉ……惚れ惚れ(｡･ω･｡) 出現と共に森が邪気に圧されてへこむとかもうね あっさり撃退されちゃったけど＾＾； 地獄の鍵は狡いんじゃないでしょうかね。手抜きだし

お家に鉄人２８号～白昼の残月～のＤＶＤがやって参りました(｡･ω･｡) 初回限定版です フイギュアに、シナリオがついてました ……勿体なくて、開ける勇気が……(´-ω-｀) そこまで考えてなかった……ど、どうすんべ？ 開けちゃう？ 開けちゃうの？ 本当に？ ウミョー…

森の中の、小さな庵。 化け蜘蛛が一匹、琵琶弾きが一人。 「狐か……」 そう、呟いた。 白蝉は、琵琶を奏で続けている。 優雅な音が、暗い庵から静かな森に流れていく。 黒之丞は、琵琶の音を聞きながら、友である黒之助の言葉を思い出していた。 狐が、多くな…

Ｅ紹「じゃ、まずは僕！ 弟仁義の会！(*^_^*)」 Ｓ操「兄弟仁義じゃないのか……どれどれ。巻頭特集、魏延！ 孫権！ センターカラーはいつもの袁術でお送りします……うは、張飛ムサイ。つうか、これ、お前の」 Ｅ紹「～♪」 紀霊「な、なんだこれは、この物体は……

Ｓ操「というわけでだ(｀・ω・´)」 Ｅ紹「これより、年一回のファンクラブ会合始めるよー＼(゜∀゜)／」 Ｓ策「おう！(｀・ω・´)」 その他大勢「おお！(｀・ω・´)！(｀・ω・´)！(｀・ω・´)」 Ｓ操「顔文字かぁ、懐かしいのぉo(´□｀o)」 Ｅ紹「昔はこんな風に…

今日の戦を思い浮かべる。 負傷者が七人。 千という賊徒の数を考えれば、完勝であろう。だが、黒狼軍を動かしたのだ。 相手は、統率のとれていない烏合の衆。騎獣も斥候だけ。それなりの力があったのは、率いていたと思われる男と、その周囲の五十ばかし。 …

「眠れないの？」 「眠れないわ」 「そう……」 身体を起こすと、姫様は、薬箱をがさごそと。 竹の皮の包みを取り出すと、 「あまり、使わない方がいいのですが……」 そう前置きして、包みを開けた。 「これは？」 「眠り薬です」 「ふぅん」 丸薬を一粒口に含…

文を、姫様は送った。 鈴鹿御前に、酒呑童子と朱桜に。同じ大妖の言葉なら、玉藻御前も聞き入れてくれるだろうと思ったのだ。 数日経っても、音沙汰がなかった。 苛立つ姫様に、ぽつりと、 「お力を貸してくれないんじゃないかな」 そう、葉子が言った。 姫…

この時期に観光地に行くのは、やっぱりやめたほうがいいと思うんだo(´□｀o) 今年のＧＷも残り一日ですが、さっぱり。というのも、親が来てたため 正直、ビミョーン(´･ω･`) いやぁ、元々インドア派だしー。Ｍｕさんみたいに優雅に過ごして、時々紙札で遊びに…

「ああ、いいとこに来たね」 にやりと嗤う、妖狐の大妖。 金銀九尾の美しい女は、部屋いっぱいに尾をくねらせていた。 「玉藻御前様、これは一体？」 金の一族と銀の一族が、館の前に集結している。 玉藻御前は、それを、嬉しそうに二階の自室から見下ろして…

鉄人２８号、白昼の残月 ＤＶＤ、五月二十一日発売！ 初回限定版には、豪華な特典盛り沢山！ というわけで、こりゃもう、予約するしかないでしょ！(人*´∀｀) と、大きなカメラ屋さんへ ……予約、締め切り？ え、あれ？ うそーん……o(´□｀o) ま、まだだ！ ソフ…

五月に入りましたー おいらもやっとこさＧＷです(｡･ω･｡) 休み休み どうなるのかなー＾＾； 四月は、原稿用紙百枚弱でした。例によってあやかし姫のみです 半分は三月にやってたんすがねー それとは別のお話は……多分、１８０枚ぐらいだったかな そんために、…

「うーっとね、何で戦しちゃいけないの？ だって、攻めてきたんだよ？ 攻められているんだよ？」 「まだ、会話という手段が残っています！ 交渉の余地はあるはずです！」 「ああ、うん。遅いよねー、もう。だって、始まってるんだもの」 「命は平等です。違…