小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

十月終わり

もう十月も終わりですよ。早いですね~ って、早過ぎ! なにこれ。月日の経つことの恐ろしく早いこと--; ・・・・・・適当に生活してるからそう感じるのかな? 今年もあと二ヶ月、頑張って生きましょうぃ^^ おいらが^^;

好きなもの(and三国志ネタ)

好きな漫画:蒼天航路(もうすぐ終わる・・・・・・寂しい;-;) 好きな歌手:鬼束ちひろ(今なにやってんだろ・・・・・・) 好きな小説:三国志(北方版が好き!) 好きな映画:指輪三部作(このシリーズを越える作品いつでるかな~) とまあこんなもので…

小指が・・・・・・

左手の小指が変です(/。\) ずっと痺れてるっていうのかな?(おいらアル中じゃないよ、お酒とたばこやらないから^^;) ずっと正座してたら足痺れるじゃないですか そんなのと同じ痺れが小指にずっと続いてます。一日中です(/。\) 見た目は何も変わって…

第十八話~鬼姫~

秋雨。寺を長々と降る雨が覆う。 本をめくる手を姫様が止めた。 「何でしょう?」 「・・・・・・どうしました?」 ここは姫様達の部屋。 彩花、葉子、朱桜。その他もろもろの妖達が集まっていた。 唐突に姫様が呟いたので、不思議そうな妖達。代表して銀狐…

百番目の記事と猫

さっき部屋に帰ってくると、アパートの自転車置き場に猫がいました。 ちょうど晩飯を帰る途中のコンビニで買って、家まで我慢できずにパン食べながら歩いていました。 近寄っても遠くに行きません。パンの残りを投げたら食べました。 もう一個新しいパンをあ…

第十七話(2)~きのこ狩り之2~

「結局あたい達あまり採れなかったと」 「ご、ごめんなさい」 「・・・・・・」 「いいよ、あたいのせいでもあるし」 「・・・ごめんなさい」 「そんなに気にしなくていいから」 葉子、朱桜、沙羅は三人体育座り。ぼ~っと今日の反省をしていた。 「どうだ、…

第十七話(1)~きのこ狩り之1~

「というわけで、今日はきのこ狩りです」 「おー!」 今日は寺の妖達総出できのこ狩り。連日の雨もやみ、お日様が山の斜面を鮮やかに照らしていた。 「黒之助、どちらが多く採ってこれるか勝負だ!」 「太郎よ、望む所だ!吠え面をかかせてくれるわ」 狼と烏…

地震地震--;

うお、また地震ですよ--; うちは震度3ぐらいかな? 大地震の前触れか~? まじこええええ(/。\) なにか備えしといたほうがいいのかな? 缶詰とか? ラーメンあるよ(;’□’) とりあえず掃除して逃げやすくするか~ でわ、また^^;

小話1

葉子:うわ、あたいらの話も延々続いてもう16話だよ 太郎:正確には18話だけどな 黒之助:その数字は一体どこから・・・ 太郎:知らない。作者に聞け 葉子:つうか何これ、何でこんなことやってんの? 黒之助:作者が寝れないから暇つぶしにだって 太郎…

お腹壊した--;

今日はお腹壊して散々 やっぱアイス1000mlを夜中食べたのはまずかったか・・・・・・--; まだ半分残ってるし^^; 安かったから衝動買いしたけどちょっと反省 つうか夜食うな! それじゃあ、また^^/

第十六話~姫様、落ち込む~

はあ、っというため息を一つ。 見ている妖達も渋い顔。 姫様は静かに箸を置いた。 「もういいんですか?」 葉子が訊く。目の前の料理はあまり減っているようには見えない。 「ええ」 「昨日のお団子がまだ残ってますけど」 どうです?と一応訊いてみる。答え…

地震(遅!)

ちょっとした地震がありました 震度4か3? ちゃんと見てなかったけど 最近地震多い? まあ、地震だ!って跳ね起きて、テレビ見てまたすぐに寝ちゃったおいらがいうのもなんなのですが^^; そんだけ それじゃあ、また^^

あやかし姫番外編~酒呑童子2~

一瞬、視界から酒呑の姿が消えた。 景色が動いていく。下に、下に。 声が、でない。 急に落下が止まる。髪を引っ張られている感覚。 上に、上に。 目と鼻の先に酒呑童子の顔があった。 それは、その美男子ぶりを誉め讃えられる黒夜叉の知る顔ではなかった。 …

あやかし姫番外編~酒呑童子1~

大江山の鬼ヶ城。 鬼達の主たる酒呑童子は、目の前の人物をただ静かに眺めていた。 「どういうつもりだ、黒夜叉」 「どういうつもりだとは?」 黒衣の男はやれやれと。 それは王に対する態度ではない。 今までの従順な姿が嘘のようであった。 「都を・・・・…

今日は・・・・・・

今日は私用により昼から大学を自主休講してお出かけ^^; 多分帰るのは深夜になるので今のうちに投稿 しかし寒い--; が、部屋には長袖がない(/。\) どうしろと・・・・・・^^; いや、実家から送ってもらえばいいんですけどね^^ 今日も半袖、子供は風の子です…

ランダムブログ

暇だったのでランダムブログ連打で色々なブログを見てたんですが・・・・・・ 皆さん画像入り^^ ランダムに選ばれるには画像要るのか・・・・・・ うちには関係ない話じゃよ(/。\) そんなのできないっての^^; 特に貼りたい、ってものもないし^^ ええ、単な…

寝過ぎ

昼間寝過ぎて夜寝れない--; まあ予想通りですが^^ それじゃあ、また

寝てた

今日は一日中寝てました^^; 本当それだけ 調子に乗りすぎて授業行かなかったり^^; まあそんなのもありってことで^^ それじゃあ、また

微妙な祝日

朝起きて、二度寝--; 昼飯食って部屋の掃除^^ 急に見たくなって映画館いってセブンソード鑑賞^^ 話ちゃんとつながんない映画(/。\)まあツイハークだからか・・・・・・--; でも敵(手下っぽい人ら)格好良い!アクション凄えええ!!!!!!どこその忍者…

第十五話(2)~父、かえる~

「いやはや、場所ぐらい先に言ってくれ」 「ぬしがさきさきいくからじゃろう」 「おう朱桜、これもうまいぞ」 膝の上に乗せた娘に菓子を薦める。居間は酒呑が持ってきた京の菓子でいっぱいに。 「人の話を最後まで・・・・・・」 「どうだ、朱桜。ここは楽し…

第十五話(1)~父、きたる~

朱桜が古寺に来て一ヶ月あまり。 今日もいつもと変わりない、のどかな一日を送る・・・・・・はずだった。 姫様と朱桜のゆっくりとした昼食。 その片付けを終え、昼寝でもしようかと三人で布団を敷き直していたときのこと。 「どうかしましたか」 急に朱桜が…

ちょっと治った?

ちょっと目の充血が収まってきたような・・・・・・ っていうか、両目が同じくらい充血?まあ、幾分ましにはなってきたけど^^ やっぱ疲れなんですかね で、現在コメント拒否されているので(おいおい--;)ここで返事を ぶち。さんへ、病院には行ってません^^…

まだ目が赤い

やっぱし目の使いすぎなのかな~ まだ左目が充血してます。目の奥のほうから圧迫する感じもあります--; 長時間パソコンに向かえません。小説夜書こうと思ってたのに(/。\) まあ、我慢して夜やってるかもしれませんが。まあ気分次第 早く治んないかな^^; そ…

目が赤い

朝起きたら左目が充血してました 原因不明(/。\) 微妙に見えにくくなっています^^; 痛みはないですけどね・・・・・・ 明日も続くなら病院行こうかな? さて話変わってYAHOOブログ ちょっと良くなってますね 最近「ブログにつながらない」ってことが…

寒いって

今日寒いんですが・・・・・・さすがに半袖はもう無理さね^^; 大学行く途中の寒いこと!教室入ると人の熱気で気にならなかったんですけど・・・・・・ つい最近クーラー使ったのにな~ もう夏用の衣服片づけないといけないのか^^; って、そのまえに洗濯が先…

小説見直し・・・・・・

見直しついでに小説の手直しを少々^^ こういうことがすぐできるのがブログの良い所ですな 今までにもかなり手直しをしています^^; 多い奴は十回以上?いや、そんなもんじゃきかないか これ、おいらのが全部短めだから見直すのも楽だけど、長編とかだったらや…

自作の小説のこと

小説両方書いてみたけど、あやかし姫書いたのかなり久し振りだったんだ。全然知らなかった^^; で、小説見直してたら太郎の話と酒呑童子の話かぶってるし・・・・・・ まあいいか。正確には酒呑童子の話まだだし これで葉子と太郎の過去を「一応」書いたから…

暑い・・・・・・

今日むちゃくちゃ暑かったんですけど なぜ十月にクーラー使うはめになるのかと--; 腹立たしい!! ええ、それだけです^^ それじゃあ、また(*^_^*)

第二話の2

「もしも~し」 十兵衛が庭でたむろしている連中に話しかける。 「誰だ!」 「いや、怪しい者じゃないですよ」 「怪しい!」 十兵衛はどっちも怪しいのだろうな、と苦笑いする。なるほど、格好は忍びのようだが皆背が低い。声も子供のようだ。 「お前ら、伊…

第二話の1

「う~、ちょっと寒い」 「そうですね」 「早く終わらせたいよ」 「うんうん」 十兵衛一行は、将軍家光の命によりボロ屋敷にいた。 家光の手紙には、人の住んでいないはずのある屋敷に最近妙なことがおこるので、調べてほしいというものだった。具体的には、…