小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

京都・熊野、春の旅(終)

さくっといきませう♪ 日本有数の火祭り、御燈祭で有名な神倉神社の麓。ここも桜が咲いておりました。 ちなみに、御燈祭を見たことは……恐らくだけど、一回しかない。登ったことは勿論ない。そんなもんです。 十数年前、地元にジャスコが出来る以前の話。 それ…

京都・熊野、春の旅(4)

桜の2。 結構賑わってて、家族連れがちらほら。 西村伊作記念館。 親戚の家だったそうな。 これは佐藤春夫記念館。 郷土の偉人シリーズでした。 中に入ってないので、何とも言えないという^^; 速玉大社の龍。 かなり変わった形。象みたいといつも思う。…

京都・熊野、春の旅(3)

名残惜しいも京都を離れ、実家のある熊野へ。 ここでは移動手段で一悶着。 予定では、おとんがおかんを回収→ついでに便乗だったのに、おとん風邪でダウン。 急遽電車での移動。おっかしいなぁ、ゆったり寝ながら帰れるはずだったのに。運転? あー、ペーパー…

京都・熊野の春の旅(2)

ガッカリロードな哲学の道を越え、目指すは一路、あのお寺である。 今回の旅路、京都はおかんとうろうろしてます。妹君は絶賛お仕事。あちゃー。おかんは京都に住んでたこともあるので詳し……観光地には興味ない、そうですか、そうですね。 俺も鎌倉や横浜に…

京都・熊野の春の旅(1)

今回は京都と熊野の旅のお話をば。 別名、家族に会いに行くの巻。 何と、宿代がタダ。 さて、今回の日程をば。 22日:深夜バスで東京→京都 23日:京都観光 24日:実家に移動 25日:疲労困憊 26日:新宮うろうろ 27日:骨壺で帰宅で病院 ……何だかんだでハード…

帰るまでが遠足と言うでしょう?

無事、帰ってきましたよっと(人*´∀`) そんなわけで京都→和歌山不思議の旅(もとい宿借り旅行?)も終了、東京の僻地に帰ってきました! 京都では銀閣寺に稲荷伏見、和歌山では阿須賀神社に浮島の森にといっぱいうろうろ! 地元は相変わらず寂れていて悲しい…

ちょっと行ってくる

京都とかー、和歌山とかー まだ準備出来てないわー 着替え、何それ 洗濯物と食器は片付けた! あと生き物達も準備万端! 餌、やっただけだけどな! とりあえず、お土産買ってくるわー 間に合うかな^^;

状況開始

状況開始! ――さて、この単語を使う場面とは、何さ何さ何々さ? いやぁ、知らなかったわぁ。 格好いいから使いがちですね……某ヨルムンとか。 なるほど、創作物はリアルじゃなくリアリティ優先。 正確さよりも格好良さ。 いやぁ、そんなネタを知れるのも、上…

よつばと12巻読んでみた

十周年だよ! よつばと! 年に一回のお楽しみ! 今年もよつばとがおうちにやってきてくれました(*´ v `*) 日常系では日本随一の面白さを誇るよつばと! 今回も期待を裏切らぬ――うん、今回は12巻を数えるよつばと! 随一の巻でした。 テンポのよい、それで…

煙霧、なの?

黄砂じゃないの? えっと……汚染物質が大気中に云々。 どう考えても黄砂の影響ですね、わかります。 目鼻喉は昨日よりマシだけど……勘弁。 関東来てから初めてかな。 雨降ってないから、からっと良く乾燥してるもんね。 ったく、人差し指が妙に痛いし花粉症は…

牙狼-GARO- 〜蒼哭ノ魔竜〜

2005年に始まった牙狼もこれにておしまい。 第二期TVシリーズの続きである本作……何だか残念な出来でしたよん。 雨宮監督のオズの魔法使いでありアバターでありジプリであり犬カレーなんだろうなという印象。 ダークファンタジーの色が濃かったこれまでと…

古のお化け文筆家(民俗? 宗教? 粘菌? 妖怪!)

ちょっと巷で話題になった青空文庫のお話でもお一つ。 と言うのも、二月の野郎があっちう間に逃げ去り、何故か三月君がお目見えしてしまいましたのです。非常に困ったもんです、はい。 でもね、季節の変わり目変化の季節! 文化的な話でもしてかしこそーな雰…