小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

8年だって

先月、ブログ開設して8年経ってたわー。 今9年目だわー。 ……お、おう。 あやかし姫も9年目やわー。 ……え、本当? うわ、本当だ。

続、ぎんぎつね

あれ、部屋に全巻揃ってるぞ? 怖いなー(棒) ……うーん、身につまされるなぁ。 基本は明るいけど、ちょっと暗いやよね。 そこがいいんだけど。

あやかし姫~跡目争い(43)~

しげしげと両手を見やり、唇の両端をにんまりと吊り上げる。 動きを確かめるように、長い髪を揺らしながらくるりと身を回した。 翻る袖口、衣からきらきらと黒い鱗粉が舞い散る。 首を傾け、深い隈の刻まれた目を姫様に向けた。 「これが、妾の身体か」 猫背…

ぎんぎつね

「おまいだったのか、いつも、栗をくれたのは」 それはごんぎつね。 前から読んでたぎんぎつね。 TVアニメ化も決まったそうな。 忙しくなるので見えそうにないけど。 夏目に繋がる――見える人の話。 ここで見えるのは妖怪ではなく、神使とよばれる神様のお…

夏が終わる

鬱だ…… あー、時間よトっマレー

あやかし姫~跡目争い(42)~

一人で抱えきれなくなった。 いや、そうではない。 薄々感づいていた。 自分の知らない誰かが古寺にいることに。 隠れ潜んでいたその誰かは、気侭に出歩くようになり、火羅を助け、大妖を退け、鬼ヶ城を救った。 「私は知りたくて――知りたくなかった」 鬼ヶ…

あの夏の旅路―3―

古座の奇岩、牡丹岩。 まるで蜂の巣のよう。 これは蜂の巣。 その傍。 このお堂、新しいな。 不思議な像。 謂れは不明。 さぁ、そろそろ締めようか(20歳のカメさんズ。甲長20cmぐらいかな) バイバイ。 帰り道、名古屋は大須で母君と妹君の買い物に…

その夏の旅路―2―

年齢を重ねると、短気になるね(挨拶) ところ変わって、実家編。 ここは橋杭岩。 母方の祖父母の家の近くでもある。 ここの海で、泳いでたんだよなー。 海水浴といえば、ここでした……何故ここだったのか(隣に海水浴場があるのだ) 祖父母のお墓にお参り。 …

この夏の旅路―1―

まだ夏は終わってないけど。 毎日あっついあっつい。 今回の旅路は京都→実家。 京都もあっつい。 むしろ、京都があっつい。 風鈴で暑さを和らげようby清水寺。 今回はあまり考えずにあちこちうろうろしました。 本当は一度も見たことがない平等院に行きたか…

都、再び

東京戻ってきましたー。 忍耐力落ちてて(笑) 興味ないんやもん、しゃーなし(笑) ゲリラ豪雨前に帰ることができてよかたー。

里帰り

明日から京都→実家(。・ω・。) 予定は未定。 大丈夫かな(/・ω・)/\(・ω・\)

大妖怪展行ってみた

みゃー、猫娘だみゃー。 ブラック羽○かもしれない。 そもそも♂♀わかんない、アパートの新顔、見覚えがあるのは何故? どこから来たんだろう。 生まれたてっぽい、元気に育てばいいと思う。 いつもの子と関係あるのかな? お目当てはここ、三井記念美術館。 …