小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

おまけ話ノ1

~調練~
呂布「いいですか~、人間特訓すればどんなことでも出来るんです(`・ω・´)」

西涼兵達「「「俺たち落ちこぼれなんで無理ですよ~\(`Д´)ノ」」」

呂布「ここに五百の兵があります。彼らはつい最近まで馬にも乗れませんでした」

魏続「へ、俺たち?」

呂布「この五百で三千の兵を打ち破れると思いますか?」

西涼兵「「「フルフル(・_・;)」」」

呂布「まあ、見ていなさい(*^_^*)」

西涼兵A「いいのかな、この戦」

西涼兵B「ハンデありすぎだべ」

高順「(なんだかいやな予感)開始~」

呂布「赤兎、みんな、いきますよ~(`・ω・´)」

呂布配下「「「おー(`・ω・´)ノ」」」

赤兎「おー!!!」

呂布配下「「「(う、馬がしゃべった!)Σ(゜Д゜;)」」」

呂布「そらそらそら~」

呂布配下「「「呂布殿に続け~」」」
~二分後~
呂布「というわけなので、特訓すれば無傷で五百が三千に勝つこともできるのです。人間、不可能はないのです」

西涼兵達「「「・・・(;-_-)」」」

呂布「返事は?(*´▽`*)」

西涼兵達「「「は、はーい(;’□’)ノ」」」

魏続「なあ、宋憲、お前闘ったか?」

宋憲「いや、侯成は?」

侯成「誰とも。みんなそうじゃん。呂布様が蹴散らしていくのを追いかけただけだし」

高順「・・・(調練を積んだって、呂布殿に置いてかれないようにしただけだからな~)」

~袁兄弟~
袁術「け、兄貴の奴えらそぶりやがって。ふざけんなってんだ。あ~、あのぼっちゃん面には吐き気がするぜ!かー、ペッ!」

袁紹袁術~、美味しいお酒が手に入ったから一緒に飲も~(*´∀`)」

袁術「兄さん、ありがとうございます!兄さんと一緒にお酒を飲めて僕はとても幸せです!」

袁紹「よしよし、袁術は良い子だね~(*´∀`)」

曹操袁紹、お前騙されてる(´Д`;)」

袁紹「(´・ω・`)?」

~白馬将軍~
???「フハハハハ、みよ、この精鋭!我が白馬義従に敵はない!」

白馬義従「「「よ、色男!北平一の男前!格好いい!」」」

???「フハハハハ!」

??「なあ、長兄、あの人・・・」

??「あの人すっごくいい人やねん。ちょっとナルシストなだけやねん・・・」

??「あにじゃ!それ禁句禁句あにじゃの耳ぐらい禁句!」

??「orz」

??「弟の馬鹿ー\(`Д´)ノ」


曹操立つ~
曹操董卓討つべし、この呼びかけに諸侯が応じたわ。俺の元にも五千の兵がw(´∀`)w」

???「でもさ~、曹操。五千だぜ。袁紹んとこは五万だぜ」

曹操「 (´・ω・`)」

???「あれだな、お前人徳ないいんだな(≧∀≦)ノ」

曹操「・・・ああそうさ、俺は人徳ないさ!豆粒どチビだし、女たらしだし。なんか文句あっかゴラ―( ゚Д゚)―!!!」

???「ごめんね曹操。俺言い過ぎた(´;ω;`)」

曹操「どうせ俺は牛乳飲めないさ、おかげでカルシウム不足さ!骨ヨエエヨ!雑誌で見た「身長がみるみ
る伸びる術!」なんてのにコロリと騙されたさ、なんか文句アルカゴラ―( ゚Д゚)―!!!」

???「ごめんね、ごめんね、本当ごめんね(´;ω;`)」

~雛と貂蝉
雛「本当、すみません、わざわざ (´・ω・`)」

貂蝉「いいんですよ、通り道ですし(*^_^*)」

雛・貂蝉「・・・」

貂蝉「あの、旦那さんと上手くいってないんですか・・・(・_・;)」

雛「あの人は私を人として見ていませんから(´・ω・`)」

貂蝉「!?」

雛「私はあの人の飾りなんです。自分を良く見せるための・・・(´・ω・`)」

貂蝉「・・・」

雛「もう、六年前になりますか。あの人の元に売られてきたのは。辛い・・・辛い六年でした(´;ω;
`)」

貂蝉「・・・」

雛「でも、良いこともありました。張繍が私を慕ってくれて(*´ー`)」

貂蝉「そうですか」

雛「弟のようです。あの子のおかげで今まで、そしてこれからも耐えていけます」

貂蝉「弟・・・あの、張繍殿のお年は?」

雛「えーと、私が二十四で、あの子が十八で、そうそうあの人は五十八です」

貂蝉「へ~、あ、着きました」

雛「あ、はい。あの、貂蝉様・・・」

貂蝉「はい?」

雛「もしよければお友達になってくれませんか?どうにも知り合いが少なくて心細くて (´・ω・`)」

貂蝉「いいですよ、喜んで(*^_^*)」

雛「(*´∀`)」

貂蝉「私のお友達も紹介しますよ(*^_^*)」

雛「(*つ∀`)」

~料理~
貂蝉「じゃあ、呂布殿。まずはなにか作ってください」

呂布「は~い(∀`)ノ」

貂蝉「それから方針を決めますね」
お料理中
張遼「(呂布さま、こっちに来てお料理上手くなったのかな)ペロ」

呂布張遼、つまみ食いは駄目・・・」

張遼「アハ、アハ、チョウチョサンマッテ~ア~ゴセンゾサマ、イマソッチニ逝キマスネ~( ゚Д゚)ノ」

呂布「ちょ、張遼\(; ゜Д゜)ノ」
反省
貂蝉「なんですか、この地球外生物兵器は!(-_-;)」

呂布「(´;ω;`)」

貂蝉「これは、骨が折れそうです・・・」

呂布「よろしくお願いします (´・ω・`)」

~戦死~
故・華雄「シクシク」

故・徐栄「なんだよ、お前いいじゃんかよ、俺なんていきなり討ち取られてたぞ。俺もっと活躍したんじ
ゃねえのかよ( `Д´)ノ」

呂布「グシャッ!!!」

故・徐栄「ヒイイイ(Дノ)ノ」

貂蝉「りんごは片手で握りつぶすもんじゃありません!(`・ω・´)」

呂布「ごめんなさい (´・ω・`)」

故・徐栄「ヒイイ、ヤメテー、聞きたくな~い(∩∩ )」

故・華雄「オマエ、ヘンナトラウマデモアルノカ?」