愉快な呂布一家 ~呂布一家~
呂布:天下無双の火の玉「ガール」!美人だ、小柄だ、怪力だ!思いっきり抜けてるけど優しいぞ!
高順:酔いどれおっさん。渋いぞ、いぶし銀って感じだ。鼻に横一文字の傷があるぞ、痛そうだ!
張遼:呂布の後輩、呂布軍第二武将!まだまだお子さま!でも武勇は抜群だ!
貂蝉:王允の娘。大人の魅力の持ち主だ!料理も上手らしいぞ!
丁原:呂布の上司。病に倒れ、そして・・・
王允:司徒。つまりすっごく偉い人だ!権力に溺れて・・・
張済:元董卓軍四天王!
張繍:元董卓軍四天王張済が甥
バタ
高順「何の音だ?・・・貂蝉さま!?(・_・;)」
貂蝉「高順さま・・・父、王允が呂布さまの命を・・・(´Д`;)」
高順「その傷は・・・」
貂蝉「王允さまは本気です・・・このことを伝えようとした私に刺客を・・・(´Д`;)」
高順「すぐに手当を!(・_・;)」
貂蝉「高順さま・・・その前に呂布さまに・・・(;`Д´)ノ」
うつら、うつら
とんとん
呂布「はい?(゜д゜三゜д゜)?」
丁原「久し振りじゃな(∀`)ノ」
呂布「丁原様!。゜・(´Д`)・゜。」
丁原「よしよし、呂布は相変わらず泣き虫じゃの~(´∀`)つ」
呂布「(´;ω;`)」
丁原「なあ、呂布」
呂布「? (´・ω・`)」
丁原「儂はお主と会えて幸せじゃったよ(*´∀`)」
呂布「え?(; ゜Д゜)」
丁原「儂はもうお別れじゃよ(´∀` )」
呂布「丁原様・・・お姿が消えていく・・・嫌です!行かないで!(´;ω;`)」
丁原「お主にはまだ未来がある・・・生きよ(`・ω・´)」
呂布「丁原様・・・(´;ω;`)」
丁原「さらばじゃ!(≧∀≦)ノ」
呂布「丁原様!!!(´;ω;`)」
高順「呂布殿!・・・」
呂布「高順、丁原様が・・・(´;ω;`)」
高順「!!!」
貂蝉「呂布さま・・・王允が長安に四天王を引き入れました(`Д´)ノ」
呂布「生きよ、か・・・(´・ω・`)」
高順「呂布殿・・・(つД`)」
呂布「皆を集めて下さい。私は・・・丁原様を(つД`)」
高順「は!(つД`)」
呂布「よいしょっと(`・ω・´)このぐらいでいいでしょうか」
貂蝉「ここに、長安に丁原殿をお埋めになるのですね・・・」
呂布「貂蝉さま、母さまがよく言ってました。死ねば土に帰るだけだって・・・」
貂蝉「・・・」
呂布「私達は都を出おうと思います・・・貂蝉さまは?」
貂蝉「私は・・・(´・ω・`)」
呂布「よければ一緒に行きませんか(*´▽`*)ノ」
貂蝉「私は・・・あなた方を殺そうとしている男の娘です(´・ω・`)」
呂布「関係ありません・・・私達、友達でしょ(´∀` )ノ」
貂蝉「呂布さま・・・(´;ω;`)」
呂布「あらあら(*^_^*)」
張済「ふはは、主の敵討ちだ!(゜∀゜)/」
張繍「・・・」
高順「四天王の軍が都に!」
呂布「みなさん・・・(ニコリ)いきましょうか(*^_^*)」
呂布一家「「「は!!!(*´∀`)ノ」」」
呂布「張繍殿」
張繍「呂布殿・・・(-_-;)」
張繍「ふう・・・皆々様、お元気で(∀`)ノ」
呂布「うん。ありがとう(*´ー`)ノ」
この夜、呂布一家長安を出る
乱世はそのうねりをさらに大きくしつつあった・・・
~第一部、完~
高順:酔いどれおっさん。渋いぞ、いぶし銀って感じだ。鼻に横一文字の傷があるぞ、痛そうだ!
張遼:呂布の後輩、呂布軍第二武将!まだまだお子さま!でも武勇は抜群だ!
貂蝉:王允の娘。大人の魅力の持ち主だ!料理も上手らしいぞ!
丁原:呂布の上司。病に倒れ、そして・・・
王允:司徒。つまりすっごく偉い人だ!権力に溺れて・・・
張済:元董卓軍四天王!
張繍:元董卓軍四天王張済が甥
バタ
高順「何の音だ?・・・貂蝉さま!?(・_・;)」
貂蝉「高順さま・・・父、王允が呂布さまの命を・・・(´Д`;)」
高順「その傷は・・・」
貂蝉「王允さまは本気です・・・このことを伝えようとした私に刺客を・・・(´Д`;)」
高順「すぐに手当を!(・_・;)」
貂蝉「高順さま・・・その前に呂布さまに・・・(;`Д´)ノ」
うつら、うつら
とんとん
呂布「はい?(゜д゜三゜д゜)?」
丁原「久し振りじゃな(∀`)ノ」
呂布「丁原様!。゜・(´Д`)・゜。」
丁原「よしよし、呂布は相変わらず泣き虫じゃの~(´∀`)つ」
呂布「(´;ω;`)」
丁原「なあ、呂布」
呂布「? (´・ω・`)」
丁原「儂はお主と会えて幸せじゃったよ(*´∀`)」
呂布「え?(; ゜Д゜)」
丁原「儂はもうお別れじゃよ(´∀` )」
呂布「丁原様・・・お姿が消えていく・・・嫌です!行かないで!(´;ω;`)」
丁原「お主にはまだ未来がある・・・生きよ(`・ω・´)」
呂布「丁原様・・・(´;ω;`)」
丁原「さらばじゃ!(≧∀≦)ノ」
呂布「丁原様!!!(´;ω;`)」
高順「呂布殿!・・・」
呂布「高順、丁原様が・・・(´;ω;`)」
高順「!!!」
貂蝉「呂布さま・・・王允が長安に四天王を引き入れました(`Д´)ノ」
呂布「生きよ、か・・・(´・ω・`)」
高順「呂布殿・・・(つД`)」
呂布「皆を集めて下さい。私は・・・丁原様を(つД`)」
高順「は!(つД`)」
呂布「よいしょっと(`・ω・´)このぐらいでいいでしょうか」
貂蝉「ここに、長安に丁原殿をお埋めになるのですね・・・」
呂布「貂蝉さま、母さまがよく言ってました。死ねば土に帰るだけだって・・・」
貂蝉「・・・」
呂布「私達は都を出おうと思います・・・貂蝉さまは?」
貂蝉「私は・・・(´・ω・`)」
呂布「よければ一緒に行きませんか(*´▽`*)ノ」
貂蝉「私は・・・あなた方を殺そうとしている男の娘です(´・ω・`)」
呂布「関係ありません・・・私達、友達でしょ(´∀` )ノ」
貂蝉「呂布さま・・・(´;ω;`)」
呂布「あらあら(*^_^*)」
張済「ふはは、主の敵討ちだ!(゜∀゜)/」
張繍「・・・」
高順「四天王の軍が都に!」
呂布「みなさん・・・(ニコリ)いきましょうか(*^_^*)」
呂布一家「「「は!!!(*´∀`)ノ」」」
呂布「張繍殿」
張繍「呂布殿・・・(-_-;)」
張繍「ふう・・・皆々様、お元気で(∀`)ノ」
呂布「うん。ありがとう(*´ー`)ノ」
この夜、呂布一家長安を出る
乱世はそのうねりをさらに大きくしつつあった・・・
~第一部、完~