小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

短いお話を少々

 
短いお話を五編ほど。長々と同じ話をやってるから、何だか久し振りな日常物です
 
字の大きさを変えてみたけど、どうもしっくりこない。元の大きさに慣れすぎたのかな
 
一週間毎日書こうと思ったけど、無理でしたー(´;ω;`)
 
狐玉は、姫様幼少の頃のお話。姫様の美的センス微妙だよねーな感じ。葉子はお母さんです
 
鬼姫の憂鬱は、鈴鹿御前が暇を持て余すお話。寂しいのは嫌なのです
 
朱桜の花嫁修業は、朱桜メインの題名と見せかけて苦労人(鬼)星熊童子メイン、ではなくて、やっぱり朱桜メインのお話。味見をちゃんとしたうえで皆に出してます。ちょっと甘党なだけ。黒之助は甘いのもいける性質。古寺の料理番のときは、甘さ控えめにして出してます
 
薬狼は、火羅があたふたする話。薬作るときの姫様はこんな感じです。ぶらぶらが、重要
 
妖狼の琵琶は、火羅が琵琶を聞いてもらう話。白蝉ほどではないですが、なかなか上手。聞いていたのは、三人です
 
結局、文字の大きさやら太さやらはどれがいいんだろう……