小説置き場2

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薬師寺公園に行く之事3

薬師寺公園だけに薬師堂がある!
 
これはお参りしなければ!
 
という殊勝な考えもなく、うろうろしてたら着いちゃったという。
 
あるのも知らなかったです!(ドヤー)
 
町田では最古の寺院だそうな。
 
ふむふむ。
 
奉られている仏像の説明に「素人仏師が作った」という一文が。
 
ひどい言われようである。
 
ちょっと笑ったのは内緒である。
 
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途中で咲いてたツツジ
 
松の木と絡まっててビオランテみたい。
 
良い被写体らしく、カメラ設置してる人がちらほらいました。
 
薄い赤と濃い赤の花があり、風流風流。
 
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大銀杏の木。
 
後ろにある薬師堂と比べると、その大きさがよくわかる。
 
こんなにでかかったっけ?
 
イメージ 3
 
光り輝く薬師堂!
 
まぁ、技術なんてないんで。
 
こぢんまりして嫌いじゃない。
 
観光地観光地してるのもあんまりねー。
 
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龍が絡まっていて、格好良し。
 
お寺や神社の神獣見学は基本だよね。
 
こういうの、当時の人はどう見てたんだろう。
 
思うに、現代の我々がゴジラガメラを見るような感覚で……。
 
じゃあ、仏像は今でいうフィギュアか。
 
そんな企画展、あったな。
 
どうなんだろうね。
 
こんな文章、前にも書いたような。
 
イメージ 5
 
五円投げて鈴でも鳴らしますかー。
 
何時ものように軽く振っても音がしない。
 
ここ、鈴じゃなくて、鐘という。
 
揺するのではなく、叩く必要があるのである。
 
だ、騙された……うんともすんともしないんだもの。
 
は、恥ずかしい。