2015年お化け大学校特別講座in神保町
色々あってしまったが、やっとこさ感想をば。
ラジオを聞いていた声優さんが亡くなってびっくりしたり、友人が大きな大会で優勝まであと一歩(同じ形を使っていた三人の一人なのだ。自分含め、二人は途中失速である、無念)だったり、妹君から嬉しい知らせを聞いたり、神戸の準備をしてなかったり、そんなこんなで本当に大変、
疲れたよー。
それは、11月1日のことであった。
その日の予定を顧みれば、
・疲れたよー。
であった。
とても巫山戯た内容である。
実際はこうなった。
・終物語を見る。
・うたわれ2を勿論見る。
・デッキの調整を5時まで行う。
・8時ぐらいに起床。すっきりしないため、ぐだぐだ。お腹が痛い。冷え込みで冷やし
たのか、終日凄く下痢であった。
・町田骨董市は間に合わないためスルー。
・神保町へ移動。10:30より整理券に並ぶ。この時点で十人程度。前に並んでいた
方々は、話の内容から推測するにお化け大学の方々の様である。妖怪の生地の
着物すげーな。
・冒頭の写真。お化け大学生は100名まで。一般参加は101番目なので2番目。やっ
たね♪
……うーん、並ばなくても、いけたで。
・三省堂地下で飯を食う。肉々。
・ハロウィンのコスプレ集団をしり目に、池袋は爬虫類即売会へゴー。
・蛇が多い。残念ながら亀・蜥蜴は少なめ。
・マダライモリ↑は惹かれたけど、設備を買うお金がないためスルー。
・神保町へとんぼ返り。
・うろうろ。トイレに行く。
・古書センターへ。
・席は自由席。整理券は、定員のためやんね。
・物販コーナーに京極先生のサイン入り「幽」と「怪」が! 購入権をめぐって熾烈な
じゃんけん大会が開始される!(参加者2~7人)
・最終戦は参加者7人(過去最大)。
・勝つ。
ほい。
ほほほいほい。
帳やぬら孫もあったな。ジャンルが細かいらしいよ(そして、妖怪漫画と怪談漫画と
SF漫画で血みどろの争いをするらしいよ)
・生京極先生!
・初めてである!
・杖をついてるのが気になるのは職業病。
・話うめーなー。知識すげーなー。半分わからん。半分はわかった。
・水木作品は、妖怪と人間の区別(眼鏡出っ歯の人は、妖怪じゃね?)がつかないの
で海外に持って行っても人気がないらしい。
・高橋留美子先生は水木作品が好きらしい。
・京極先生の水木御大の物まねうまいなー。
・妖怪三馬鹿を生で見たのは初めて、あれ、意外と話を聞ける機会は転がってる?
・もう少し、アンテナを張っておきませう。
・で、京極先生、十年越しではありませう
が、「鵺の碑」まだー?