場の有利
現在町田住まい中。
それこそ10年ぐらいになってくるかな。
あっちこっちに大体1時間でいけるよー(丹沢も高尾山も東京23区も鎌倉もー)
東京って色々なイベントあるよねー。美術展だってあっちこっちあるし、動物園だってあるよー。去年は行かなかったけど、古書祭りもねー。登山のイベントもよくやってくれてるよー。
映画館だって優秀だよー(爆音上映でお馴染みのあの映画館)。
……そんな恵まれた環境で、あんまりつかえてこなかったよなぁと、落合陽一さんの本を読んで思いましたとさ。
それはお仕事だったり趣味だったり。
経験は大事なので、色々なことを体験しませう。
今までは、経験した気になることが多かったのかもしれませんね。
精進しませう。
こうして考えると、場所のアドバンテージって大きいね。そりゃあ、いわゆる地方の過疎も進みますわいな。
一度衰退のスパイラルに入っちゃうとなかなか脱出できないし、一度熱狂の渦に入ってどんどん進行しちゃってるのが都会なんかいなと。
自分は和歌山の片田舎だけど、戻るとしみじみ思っちゃいます。
故郷は大事にしたいけど、ネット社会とはいえ直に触れる――体験できる機会が、今の自分にとってはこの神奈川県町田市の方が大きいよなぁ。
あ、あまりにも中途半端な距離で便利は便利だけどどこ行くにもしんどさは感じるので、どこかですっぱりと引っ越したい感はありますね!