小説置き場2

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博物ふぇすてぃばるで再会してきた

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科学技術館で行われた博物ふぇすてぃばるに行ってきました。

一期一会の博物館andミュージアムショップというサブタイトルは看板に偽りアリのような気がしますが、それでは楽しくなかったかといえばそれはもう、大変に楽しかったのでなんでもいいです、はい。

いわゆる即売会。生物系が多かったですが、中には神社の狼研究もあったりカビもあったり工業用品もあったりと、様々で観ていて飽きない。

生物学がやっぱり多かったかな?

よくわからんなぁというものから、わかるわかるーというものまで様々。

思っていたよりも生物学してたんだな。

こう、博物学だと、あれは何でもありな世界やけぇ、てっきりサブタイトル通りミュージアムグッズが多いのかと思っておりました。

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戦利品。

ヒョウモントカゲモドキのTシャツなんてなかなかないし、両生類の手ぬぐいもやっぱりなかなかないものなので、ほくほく。

この手のイベントでは財布のひもを固くしているのだけれど、珍しくたくさん買いましたとさ。

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たくましいミジンコの原画(1000円)狂ってると作者さんが言ってたけど、わいは一目ぼれしたが……。

それでも、講演会後に残ってたから買ったのは内緒。

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色々あったけれど、このブースが特筆。

ストラップサイズのノギスやよく切れるハサミをうってたんだけど、このイラストよ。

というのも、この作者さんは、今は亡きコミックボンボンでDANDANダンクという漫画を描いていた人で、それこそ小学生の頃に好きだった漫画家さんなのだ。

それが、うん十年後に、まさかこんなところで会えるなんて……確認して、やっぱりそうで、得も言われぬ感動に鳥肌がたったもの。

そう、あんなに小さかった小学生も、今ではこんなむっさいオッサンに(ゴホンゴホン)。

生きていれば新たな出会いも思わぬ再会もあるわけで、とりあえず頑張ろうと思いました。