小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

愉快な呂布一家 ~董卓、死す~

呂布:天下無双の火の玉「ガール」!美人だ、小柄だ、怪力だ!思いっきり抜けてるけど優しいぞ!
高順:酔いどれおっさん。渋いぞ、いぶし銀って感じだ。鼻に横一文字の傷があるぞ、痛そうだ!
張遼呂布の後輩、呂布軍第二武将!まだまだお子さま!でも武勇は抜群だ!
貂蝉王允の娘。大人の魅力の持ち主だ!料理も上手らしいぞ!
丁原呂布の上司。病に・・・
張繍董卓四天王張済が甥
雛:張済の妻。張繍とは・・・貂蝉のお友達
王允:司徒。つまりすっごく偉い人だ!なんだか怪しいぞ!
董卓西涼の雄。帝を手中におさめてます
李儒董卓軍軍師



呂布丁原様~、貂蝉さま~、雛さま~。゜・(´Д`)・゜。」

張遼呂布さま~、どうやら洛陽から長安に都を移したようです。皆も一緒に」

呂布張遼・・・これは一体誰の・・・いえ、愚問ですね」

張遼「?」

高順「呂布殿~遅れて申し訳ないです(´Д`*)」

呂布「高順・・・ボロボロ・・・」

張遼「高順さん敵が来るって後方にいったんです」

呂布しんがり・・・高順・・・ご免ね・・・(´;ω;`)」

高順「いいんです、それより早く長安に。皆を捜しましょう( ´∀`)」

呂布「うん(/。\)」



呂布貂蝉さま!!!」

貂蝉呂布殿!」

呂布「良かった・・・良かったです(´;ω;`)」

貂蝉「よしよし(*^_^*)」

高順「貂蝉さま∩(´∀` )∩」

貂蝉「高順さまもご無事で(*´∀`)」

呂布「あの・・・(´・ω・`)」

貂蝉丁原様もご無事ですよ(*´∀`)」

呂布「良かった・・・(´;ω;`)」

貂蝉「あらあら・・・(*^_^*)」



張繍「叔母上~!\(;`Д´)ノ」

貂蝉「あ、張繍様」

張繍「叔母上!叔母上はご無事か!」

雛「張繍・・・大丈夫だった?」

張繍「叔母上!よかった・・・多分ここだと・・・\(;`Д´)ノ」

雛「貂蝉さまにお助け頂いて・・・(*´∀`)」

張繍「ホッ(´Д`*)」



王允呂布殿・・・少しお話したいことが・・・」

呂布王允殿・・・」

貂蝉「・・・・・・」

王允「内密に・・・二人きりで・・・」

呂布「はい・・・ (´・ω・`)」

高順「・・・・・・」



王允「あの男は狂っておる」

呂布「・・・・・・ (´・ω・`)」

王允「私はあの男を討つつもりです」

呂布「・・・・・・ (´・ω・`)」

王允詔書も頂きました。呂布殿は娘のご友人・・・できれば私を止めないで頂きたい」

呂布「・・・・・・ (´・ω・`)」

王允「私の言いたいことはそれだけです。それでは・・・」

呂布「どこへ? (´・ω・`)」

王允「討ち果たしてきます。老人の力でどこまでやれるか分かりませんが・・・」

呂布「・・・・・・その詔、私に頂けませんか (´・ω・`)」

王允「え(・_・;)(ニター)」

呂布「私が・・・殺してきます (´・ω・`)」

王允「しかし・・・(かかった!)」

呂布王允殿よりも私の方が可能性があります (´・ω・`)」

王允「分かりました(ククク、ハハハハハ)」



呂布「・・・・・・ちょっと出かけてきます」

皆「「「・・・・・・」」」

呂布丁原様・・・(´・ω・`)」

丁原「スー、スー」

張繍呂布殿、まさか!・・・うん?」

雛「(手を掴んで)フルフル*1

張繍「私は、・・・私は何も見ていません(;-_-)」

雛「ニコ」



董卓「おう、呂布殿。無事だったか!」

呂布董卓殿・・・いえ、董卓(`・ω・´)」

董卓「?りょりょりょ呂布殿!!!\(;`Д´)ノ」

 スチャッ。ポンポンポン。パシ。

李儒呂布が一人で?一体董卓様と何を・・・ひ!董卓様!゜゜ (Дノ)ノ」

呂布「 (´・ω・`)つ0・・・」

李儒「う、討て!呂布を討て!(・_・;)」

呂布「(`・ω・´)つ0(ギロリ)」

李儒「(´Д`;)」

呂布「スタスタスタ」

李儒「血染めの・・・戦姫・・・」



呂布董卓の首です」

王允「おおおおお・・・」

貂蝉「・・・・・・」

*1:´・ω・`