愉快な呂布一家～陳宮と高順～
呂布：天下無双の火の玉「ガール」！美人だ、小柄だ、怪力だ！思いっきり抜けてるけど優しいぞ！
高順：呂布軍筆頭武将！渋いぞ、いぶし銀って感じだ。鼻に横一文字の傷があるぞ！
張遼：呂布・貂蝉の義妹。呂布軍第二武将！まだまだお子さま！でも武勇は抜群だ！
貂蝉：呂布・張遼の義姉。みんなのまとめ役！大人の魅力の持ち主だ！料理も上手らしいぞ！
陳宮：曹操配下。切れ者ですが・・・
陳宮「興味ないですか・・・」
呂布「コクリ(´・ω・｀)つI」
陳宮「失礼しました・・・・・・(´・ω・｀)」
呂布「・・・(´・ω・｀)」
張遼「あ～、呂布姉さま、方天画戟貰ったんですね～(*´ワ｀)ノ」
呂布「ウン(´・ω・｀)つI」
高順「（はて？）どうかなさいましたか？どうも元気が・・・（高順、ただ今朝酒中(;´Д`)つU」
貂蝉「そうですね～。呂布さま？」
呂布「さっき陳宮さんから天下獲ることに興味はございませんかって・・・(´・ω・｀)つI」
高順「ブッッッッッ―( ﾟДﾟ)―！！！」
貂蝉「え(￣□￣；)！！！」
張遼「 (・ω・)？」
高順「ええっと・・・・・・( ﾟДﾟ)」
呂布「どういう意味なんでしょうか？」
張遼「新手の宗教の勧誘？」
貂蝉「ヒソヒソ（それってもしかして・・・(￣□￣；)」
高順「ヒソヒソ（恐らく・・・(；´Д`)」
呂布「？(゜д゜三゜д゜)つI？」
高順「ちょっと失礼・・・」
呂布「あ、はい(´・ω・｀)つI」
貂蝉「呂布さま、せっかくの新しい武器ですし、ちょっと練習しませんか(*^_^*)」
呂布「・・・」
張遼「張遼もやる～(；｀Д´)ﾉ」
貂蝉「さあさあ(*^_^*)」
呂布「うん！(*´∀｀)つI」
陳宮「（俺、何言ってるんだろ・・・・・・(´・ω・｀)」
陳宮「（どうかしちゃってるな・・・・・・寝よ・・・」
陳宮従者「陳宮さま！高順殿がお会いになりたいと！」
陳宮「おお！？すぐ行く！」
高順「（お酒、飲む飲む。ジーっと）( ﾟДﾟ)」
陳宮「(；´Д`)」
高順「（お酒、飲み飲み。ジーーっと）( ﾟДﾟ)」
陳宮「(；；´Д`)」
高順「（お酒、飲む飲み。ジ―――っと）( ﾟДﾟ)」
陳宮「(；；；´Д`)」
高順「陳宮殿。呂布殿に言った言葉、一体どういう意味ですか？( ﾟДﾟ)」
陳宮「え、いや・・・・・・な、な、な、何のことですか？(￣□￣；)」
高順「天下獲ることに興味はございませんか・・・この言葉の意味です( ﾟДﾟ)」
陳宮「（ヒイイイ、呂布殿言っちゃったか・・・）・・・(´Д｀；)」
高順「さあ・・・さあさあさあ！( ﾟДﾟ)」
陳宮「（・・・まてまてまて・・・おい、陳宮！ここは賭けてみるべきではないのか！）言葉の意味そのままです」
高順「・・・・・・( ﾟДﾟ)」
陳宮「呂布殿の天下・・・・・・みたくないですか(｀・ω・´)！！！？」
高順「呂布殿の・・・・・・(*´∀｀)・・・いやいやいや・・・いや・・・(゜д゜三゜д゜)」
陳宮「見たいんだ・・・＼(゜∀゜)／」
高順「それは・・・・・・見たいきもしますが・・・(´・ω・｀)」
陳宮「この乱世・・・誰が覇者となってもおかしくはありません。曹操、袁紹、袁術、公孫瓚・・・・・・呂布殿にもその資格が十分にございます！」
高順「いや・・・・・・う～ん」
陳宮「高順殿( ﾟДﾟ)！」
高順「でも・・・・・・天下を狙うなんて無理なんじゃあ・・・(´・ω・｀)」
陳宮「無理ではございません！呂布殿の武！そして僭越ながら・・・」
高順「？」
陳宮「我が智！その二つが組み合わされば！」
高順「我が智って・・・・・・凄い自信だね・・・(￣□￣；)」
陳宮「へ・・・あ、すみません(´・ω・｀)」
高順「・・・もし・・・・・・もしもですよ」
陳宮「？」
高順「陳宮殿が呂布殿の天下獲りに力を貸すとして・・・今からどうします？」
陳宮「・・・兗州を獲ります」
高順「ふ～ん・・・・・・まじで(￣□￣；)！！！」
陳宮「曹操が留守にしている今がチャンスかと・・・」
高順「兵力が・・・呂布軍は五百しか・・・」
陳宮「我が手勢五千、張バク殿の手勢一万、そして兵を募ってさらに五千。二万以上は確実です」
高順「張バク殿！？あの方は曹操の友人では？」
陳宮「張バク殿は曹操に不満をもっていますので・・・もしもの話ですが・・・」
高順「曹操軍は？」
陳宮「五万」
高順「むむむ（それなら・・・・・・呂布殿なら勝てないこともないような・・・」
陳宮「いかかがですか？」
高順「・・・・・・（待て、これは危険だ！リスクが大きすぎる・・・しかし・・・やれるかもしれない・・・曹操軍は徐州での戦いで疲れているはず・・・しかしな～」
～回想～
呂布「はい？」
高順「呂布殿は、何故闘うのですか？（'ー`）」
呂布「理由、ですか？」
高順「ええ」
呂布「そうですね・・・最初は母さまのためでした。次は丁原さまの・・・。今はみんなのためでしょうか？」
高順「みんなのため？」
呂布「みんな・・・戦しか能がないでしょう？」
高順「確かに・・・（そうだな・・・今呂殿の元に残っているのはそんな奴らばっかだ・・・戦しかできやしない・・・貂蝉殿ぐらいか・・・」
呂布「それが今の理由でしょうか」
高順「ご自分のためには戦わないのですか？」
呂布「それは・・・・・・考えたこともなかったです(´・ω・｀)」
高順「・・・・・・」
～回想終了～
高順「・・・・・・呂布殿に相談してきます」
陳宮「オオ―( ﾟДﾟ)―！！！」
高順：呂布軍筆頭武将！渋いぞ、いぶし銀って感じだ。鼻に横一文字の傷があるぞ！
張遼：呂布・貂蝉の義妹。呂布軍第二武将！まだまだお子さま！でも武勇は抜群だ！
貂蝉：呂布・張遼の義姉。みんなのまとめ役！大人の魅力の持ち主だ！料理も上手らしいぞ！
陳宮：曹操配下。切れ者ですが・・・
陳宮「興味ないですか・・・」
呂布「コクリ(´・ω・｀)つI」
陳宮「失礼しました・・・・・・(´・ω・｀)」
呂布「・・・(´・ω・｀)」
張遼「あ～、呂布姉さま、方天画戟貰ったんですね～(*´ワ｀)ノ」
呂布「ウン(´・ω・｀)つI」
高順「（はて？）どうかなさいましたか？どうも元気が・・・（高順、ただ今朝酒中(;´Д`)つU」
貂蝉「そうですね～。呂布さま？」
呂布「さっき陳宮さんから天下獲ることに興味はございませんかって・・・(´・ω・｀)つI」
高順「ブッッッッッ―( ﾟДﾟ)―！！！」
貂蝉「え(￣□￣；)！！！」
張遼「 (・ω・)？」
高順「ええっと・・・・・・( ﾟДﾟ)」
呂布「どういう意味なんでしょうか？」
張遼「新手の宗教の勧誘？」
貂蝉「ヒソヒソ（それってもしかして・・・(￣□￣；)」
高順「ヒソヒソ（恐らく・・・(；´Д`)」
呂布「？(゜д゜三゜д゜)つI？」
高順「ちょっと失礼・・・」
呂布「あ、はい(´・ω・｀)つI」
貂蝉「呂布さま、せっかくの新しい武器ですし、ちょっと練習しませんか(*^_^*)」
呂布「・・・」
張遼「張遼もやる～(；｀Д´)ﾉ」
貂蝉「さあさあ(*^_^*)」
呂布「うん！(*´∀｀)つI」
陳宮「（俺、何言ってるんだろ・・・・・・(´・ω・｀)」
陳宮「（どうかしちゃってるな・・・・・・寝よ・・・」
陳宮従者「陳宮さま！高順殿がお会いになりたいと！」
陳宮「おお！？すぐ行く！」
高順「（お酒、飲む飲む。ジーっと）( ﾟДﾟ)」
陳宮「(；´Д`)」
高順「（お酒、飲み飲み。ジーーっと）( ﾟДﾟ)」
陳宮「(；；´Д`)」
高順「（お酒、飲む飲み。ジ―――っと）( ﾟДﾟ)」
陳宮「(；；；´Д`)」
高順「陳宮殿。呂布殿に言った言葉、一体どういう意味ですか？( ﾟДﾟ)」
陳宮「え、いや・・・・・・な、な、な、何のことですか？(￣□￣；)」
高順「天下獲ることに興味はございませんか・・・この言葉の意味です( ﾟДﾟ)」
陳宮「（ヒイイイ、呂布殿言っちゃったか・・・）・・・(´Д｀；)」
高順「さあ・・・さあさあさあ！( ﾟДﾟ)」
陳宮「（・・・まてまてまて・・・おい、陳宮！ここは賭けてみるべきではないのか！）言葉の意味そのままです」
高順「・・・・・・( ﾟДﾟ)」
陳宮「呂布殿の天下・・・・・・みたくないですか(｀・ω・´)！！！？」
高順「呂布殿の・・・・・・(*´∀｀)・・・いやいやいや・・・いや・・・(゜д゜三゜д゜)」
陳宮「見たいんだ・・・＼(゜∀゜)／」
高順「それは・・・・・・見たいきもしますが・・・(´・ω・｀)」
陳宮「この乱世・・・誰が覇者となってもおかしくはありません。曹操、袁紹、袁術、公孫瓚・・・・・・呂布殿にもその資格が十分にございます！」
高順「いや・・・・・・う～ん」
陳宮「高順殿( ﾟДﾟ)！」
高順「でも・・・・・・天下を狙うなんて無理なんじゃあ・・・(´・ω・｀)」
陳宮「無理ではございません！呂布殿の武！そして僭越ながら・・・」
高順「？」
陳宮「我が智！その二つが組み合わされば！」
高順「我が智って・・・・・・凄い自信だね・・・(￣□￣；)」
陳宮「へ・・・あ、すみません(´・ω・｀)」
高順「・・・もし・・・・・・もしもですよ」
陳宮「？」
高順「陳宮殿が呂布殿の天下獲りに力を貸すとして・・・今からどうします？」
陳宮「・・・兗州を獲ります」
高順「ふ～ん・・・・・・まじで(￣□￣；)！！！」
陳宮「曹操が留守にしている今がチャンスかと・・・」
高順「兵力が・・・呂布軍は五百しか・・・」
陳宮「我が手勢五千、張バク殿の手勢一万、そして兵を募ってさらに五千。二万以上は確実です」
高順「張バク殿！？あの方は曹操の友人では？」
陳宮「張バク殿は曹操に不満をもっていますので・・・もしもの話ですが・・・」
高順「曹操軍は？」
陳宮「五万」
高順「むむむ（それなら・・・・・・呂布殿なら勝てないこともないような・・・」
陳宮「いかかがですか？」
高順「・・・・・・（待て、これは危険だ！リスクが大きすぎる・・・しかし・・・やれるかもしれない・・・曹操軍は徐州での戦いで疲れているはず・・・しかしな～」
～回想～
呂布「はい？」
高順「呂布殿は、何故闘うのですか？（'ー`）」
呂布「理由、ですか？」
高順「ええ」
呂布「そうですね・・・最初は母さまのためでした。次は丁原さまの・・・。今はみんなのためでしょうか？」
高順「みんなのため？」
呂布「みんな・・・戦しか能がないでしょう？」
高順「確かに・・・（そうだな・・・今呂殿の元に残っているのはそんな奴らばっかだ・・・戦しかできやしない・・・貂蝉殿ぐらいか・・・」
呂布「それが今の理由でしょうか」
高順「ご自分のためには戦わないのですか？」
呂布「それは・・・・・・考えたこともなかったです(´・ω・｀)」
高順「・・・・・・」
～回想終了～
高順「・・・・・・呂布殿に相談してきます」
陳宮「オオ―( ﾟДﾟ)―！！！」
