小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

愉快な呂布一家 ~ばれんたいん(おまけ)~

張繍:元董卓四天王張済の甥!純朴な青年です!!!
雛:張済の妻。薄幸病弱の美女!
賈詡:雛に助けられて、現張繍軍軍師に・・・
胡車児:元呂布軍。張繍軍の豪傑です!



賈詡「雛殿の手編みの頭巾( ´∀`)」

胡車児「俺手袋、張繍さまは?( ´∀`)」

張繍「腹巻き・・・・・・昔からお腹冷やすほうでしょうって。よくこわしてたもんね、気をつけない
と、って。まるで子供扱い・・・(´・ω・`)」

賈詡「・・・よ、よかったじゃないですか(・_・;)」

胡車児張繍さまの健康のこと心配してくれてるんですよ(・_・;)」

張繍「うん・・・(あの時の毛糸で作ってくれたんだろうな・・・嬉しいような嬉しくないような・・・」



袁紹:名門袁家の現当主。曹操の幼なじみ。弟思いのおぼっちゃん
袁術:南の雄。お兄さんとは・・・



袁紹袁術~、ちょこ何個もらった?」

袁術「四十八個」

袁紹「そう、俺五十個(*´∀`)」

袁術「ふ~ん(は、自慢か!やだやだ( ゚Д゚)!」

袁紹「一個あげる(*´∀`)」

袁術「はあ?(・_・;)」

袁紹「そしたら同じ数だよ。うん、そっちのほうがいいよ(*´ワ`)ノ」

袁術「あれは・・・」

袁紹「こっちじゃあ、男女関係なく自分の大切な人に渡すんだよ(∀`)ノ」

袁術「(河北はそうなのか・・・)はちみつ入り、ありますか?」

袁紹「あるよ、文醜の手作りのやつ(*^_^*)」

袁術「ぶ!あいつの手作りかよ!」

袁紹「え?」

袁術「(まあ、いいか)ありがたく頂きます('ー`)」

袁紹「うん(*^_^*)」





曹操「俺の出番は・・・」

曹操「あ、宅配便。誰からだろ?代引きなのか!」

曹操呂布殿?中身は・・・うお、ちょこじゃん!それもいっぱい!」

曹操「うまそう~パク、モグモ以下略」