劉備伝、ついでに袁術伝と曹操伝も
劉備:例のあの人、三兄弟の長男。第六感が・・・。死んだ陶謙に徐州を譲り受けました
関羽:劉備の義弟、次男
張飛:劉備、関羽の義弟、三男
麋竺:劉備配下の文官。元陶謙配下
陳到:劉備配下。神出鬼没の謎の人。覆面をしており、顔を見た人はいません
袁術:名門袁家の一人。南の雄です
紀霊:袁術軍筆頭武将!
曹操:覇者の気質を持つ男。説明無用のあの人です!
荀彧:曹操軍軍師!
張繍:元董卓軍。叔母上命の純朴な青年
劉備「さてと、今のうちにおいらの考えを( ´ー`)(ゴニョゴニョ」
張飛「本当にいいのかよ」
関羽「うむ・・・せっかくの・・・」
劉備「かまわんね・・・うまくいきゃあ今以上のもんを手に入れられるさ(´ー`)」
麋竺「しかしまあ思い切ったことを・・・・・・もし動かなかったら?」
劉備「動くさ。以前のあの人なら動かなかったろうけど、今はあの男がいるからね(´ー`)」
張飛「その策に乗るしかないのか・・・」
??「ねえねえ!ここを通してよ!(´;ω;`)」
劉備軍門番「うるせえな!ここはお前のような子供の来るとこじゃねえんだ!とっとと帰んな!(`Д´)」
??「お願いだから劉備様に会わせてよ!関羽さんでも張飛さんでもいいから!(´;ω;`)」
劉備軍門番「しつけえんだよ、てめえ!(`Д´)ノ」
~門番、手に持つ槍を、振り上げる。その背後に、忍び寄る影~
陳到「待て・・・」
劉備軍門番「ち、陳到様!?」
??「う、う(´;ω;`)」
陳到「劉備軍の兵は子供に手をあげるのか・・・?」
劉備軍門番「ひ!す、すみません!(;´Д`)」
陳到「坊主、劉備様のところに行きたいのか・・・?」
??「う、う、ぐすん。はい(´;ω;`)」
陳到「いいだろう・・・ついてきなさい・・・」
劉備軍門番「ち、陳到様!(;´Д`)ノ」
陳到「なにか・・・?」
劉備軍門番「い、いえ(・_・;)」
陳到「行くぞ・・・」
??「は、はい(´・ω;`)」
陳到「ふむ・・・」
陳到「劉備様、客人を」
??「劉備さま~!!!(´;ω;`)」
劉備「・・・・・・!!!趙雲!Σ(゜Д゜)」
趙雲「お久し振りです!!!(´;ω;`)ノ」
張飛「うおい!久し振りじゃねえか趙雲!Σ(゜Д゜)」
関羽「公孫瓚のところで会って以来か!Σ(゜Д゜)」
陳到「本当に知り合いだったのか・・・」
劉備「そっか、陳到は知らないんだっけ。趙雲はね、まだ子供だけど馬術の達人なのさ。公孫瓚先輩の危機を救ってくれたのが出会いのきっかけでね(´ー`)」
陳到「ほお、公孫瓚殿を・・・」
趙雲「そんな、達人なんて(*´Д`)」
劉備「いやいや、謙遜すんな。あの公孫瓚先輩より上手だったよ(´ー`)ノ」
趙雲「ほ、本当にそんな(*´Д`)ぐ~(お腹の音」
麋竺「おやおや。お腹がすいたのですね。食事の準備、妹とやりましょうか?(´∀` )∩」
張飛「そりゃあいい!」
関羽「張飛。趙雲がいるから、酒は抜きだぞ('ー`)」
張飛「ちぇっ!(;`Д´)ノ」
趙雲「あはは(*´∀`)」
劉備「よっしゃ、麋竺!準備してくんな(´ー`)ノ」
麋竺「はい(^人^)」
劉備「うんじゃあ、行こっか(´ー`)」
趙雲「はい!あ・・・」
劉備「?」
趙雲「あのですね・・・(´・ω・`)」
陳到「何だ、早く言え・・・」
趙雲「劉備さまに会わせてくれて、ありがとうございます!(`・ω・´)ノ」
陳到「ふん・・・(*´∀`)」
趙雲「本当にありがとうございます!陳到お兄さん!(`・ω・´)ノ」
陳到「ぶちぃぃぃ!( ゚Д゚)!」
劉備・関羽・張飛「「「あ――――Σ(゜Д゜;)!!!」」」
~ガシッ!(頭をつかんだ音)~
陳到「趙雲君・・・私は、女だ・・・お姉さんとよびなさい( ゚Д゚)っ0」
趙雲「は、はぃぃぃ(´;ω;`)」
陳到「よろしい・・・( ゚Д゚)っ0」
劉備「ちょ、趙雲。行こうかヾ(・_・;)」
趙雲「陳到お姉さん、陳到お姉さん、陳到お姉さん、陳以下略*1(ブルブル」
関羽・張飛「「・・・あ~( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)」」
袁術「紀霊、次に攻めるところを決めたぞ( ゚Д゚)ノ」
紀霊「は!(`Д´)ノ」
袁術「・・・・・・徐州だ。準備しろ」
曹操「荀彧、ハエがうるさいなヽ(`Д´)^゜」
荀彧「そうですね、さっきからぶ~んぶ~ん飛んでますね(´∀`)ノ」
曹操「そうそう、さっきから俺の周りを・・・違う!違う違う!張繍だ張繍!(´Д`;)」
荀彧「分かってますよ、殿。冗談冗談(^人^)」
曹操「・・・(´Д`;)」
荀彧「攻めますか( ゚Д゚)?」
曹操「うむ(`Д´)」
関羽:劉備の義弟、次男
張飛:劉備、関羽の義弟、三男
麋竺:劉備配下の文官。元陶謙配下
陳到:劉備配下。神出鬼没の謎の人。覆面をしており、顔を見た人はいません
袁術:名門袁家の一人。南の雄です
紀霊:袁術軍筆頭武将!
曹操:覇者の気質を持つ男。説明無用のあの人です!
荀彧:曹操軍軍師!
張繍:元董卓軍。叔母上命の純朴な青年
劉備「さてと、今のうちにおいらの考えを( ´ー`)(ゴニョゴニョ」
張飛「本当にいいのかよ」
関羽「うむ・・・せっかくの・・・」
劉備「かまわんね・・・うまくいきゃあ今以上のもんを手に入れられるさ(´ー`)」
麋竺「しかしまあ思い切ったことを・・・・・・もし動かなかったら?」
劉備「動くさ。以前のあの人なら動かなかったろうけど、今はあの男がいるからね(´ー`)」
張飛「その策に乗るしかないのか・・・」
??「ねえねえ!ここを通してよ!(´;ω;`)」
劉備軍門番「うるせえな!ここはお前のような子供の来るとこじゃねえんだ!とっとと帰んな!(`Д´)」
??「お願いだから劉備様に会わせてよ!関羽さんでも張飛さんでもいいから!(´;ω;`)」
劉備軍門番「しつけえんだよ、てめえ!(`Д´)ノ」
~門番、手に持つ槍を、振り上げる。その背後に、忍び寄る影~
陳到「待て・・・」
劉備軍門番「ち、陳到様!?」
??「う、う(´;ω;`)」
陳到「劉備軍の兵は子供に手をあげるのか・・・?」
劉備軍門番「ひ!す、すみません!(;´Д`)」
陳到「坊主、劉備様のところに行きたいのか・・・?」
??「う、う、ぐすん。はい(´;ω;`)」
陳到「いいだろう・・・ついてきなさい・・・」
劉備軍門番「ち、陳到様!(;´Д`)ノ」
陳到「なにか・・・?」
劉備軍門番「い、いえ(・_・;)」
陳到「行くぞ・・・」
??「は、はい(´・ω;`)」
陳到「ふむ・・・」
陳到「劉備様、客人を」
??「劉備さま~!!!(´;ω;`)」
劉備「・・・・・・!!!趙雲!Σ(゜Д゜)」
趙雲「お久し振りです!!!(´;ω;`)ノ」
張飛「うおい!久し振りじゃねえか趙雲!Σ(゜Д゜)」
関羽「公孫瓚のところで会って以来か!Σ(゜Д゜)」
陳到「本当に知り合いだったのか・・・」
劉備「そっか、陳到は知らないんだっけ。趙雲はね、まだ子供だけど馬術の達人なのさ。公孫瓚先輩の危機を救ってくれたのが出会いのきっかけでね(´ー`)」
陳到「ほお、公孫瓚殿を・・・」
趙雲「そんな、達人なんて(*´Д`)」
劉備「いやいや、謙遜すんな。あの公孫瓚先輩より上手だったよ(´ー`)ノ」
趙雲「ほ、本当にそんな(*´Д`)ぐ~(お腹の音」
麋竺「おやおや。お腹がすいたのですね。食事の準備、妹とやりましょうか?(´∀` )∩」
張飛「そりゃあいい!」
関羽「張飛。趙雲がいるから、酒は抜きだぞ('ー`)」
張飛「ちぇっ!(;`Д´)ノ」
趙雲「あはは(*´∀`)」
劉備「よっしゃ、麋竺!準備してくんな(´ー`)ノ」
麋竺「はい(^人^)」
劉備「うんじゃあ、行こっか(´ー`)」
趙雲「はい!あ・・・」
劉備「?」
趙雲「あのですね・・・(´・ω・`)」
陳到「何だ、早く言え・・・」
趙雲「劉備さまに会わせてくれて、ありがとうございます!(`・ω・´)ノ」
陳到「ふん・・・(*´∀`)」
趙雲「本当にありがとうございます!陳到お兄さん!(`・ω・´)ノ」
陳到「ぶちぃぃぃ!( ゚Д゚)!」
劉備・関羽・張飛「「「あ――――Σ(゜Д゜;)!!!」」」
~ガシッ!(頭をつかんだ音)~
陳到「趙雲君・・・私は、女だ・・・お姉さんとよびなさい( ゚Д゚)っ0」
趙雲「は、はぃぃぃ(´;ω;`)」
陳到「よろしい・・・( ゚Д゚)っ0」
劉備「ちょ、趙雲。行こうかヾ(・_・;)」
趙雲「陳到お姉さん、陳到お姉さん、陳到お姉さん、陳以下略*1(ブルブル」
関羽・張飛「「・・・あ~( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)」」
袁術「紀霊、次に攻めるところを決めたぞ( ゚Д゚)ノ」
紀霊「は!(`Д´)ノ」
袁術「・・・・・・徐州だ。準備しろ」
曹操「荀彧、ハエがうるさいなヽ(`Д´)^゜」
荀彧「そうですね、さっきからぶ~んぶ~ん飛んでますね(´∀`)ノ」
曹操「そうそう、さっきから俺の周りを・・・違う!違う違う!張繍だ張繍!(´Д`;)」
荀彧「分かってますよ、殿。冗談冗談(^人^)」
曹操「・・・(´Д`;)」
荀彧「攻めますか( ゚Д゚)?」
曹操「うむ(`Д´)」
*1:´;ω;`