愉快な呂布一家～ ひそひそ話～
陳宮：呂布軍軍師！呂布に振り回されてるそうな・・・
貂蝉：呂布・張遼の義姉！みんなのまとめ役！大人の魅力の持ち主だ！料理も上手だぞ！
高順：呂布軍筆頭武将！渋いぞ、いぶし銀って感じだ。鼻に横一文字の傷があるぞ！
？？「一体どうしたのですか？ こんな暗い部屋に呼び出して」
？？「そうだそうだ！ こっちは忙しいんだよ！＼(｀Д´)ﾉ」
？？「いえね、ひそひそ話はやっぱりこういう暗い部屋でやったほうが気分が盛り上がるじゃないですか(人*´∀｀)」
？？「はあ……どうでもいいですけど、陳宮さん、ちゃんと仕事してくれませんか？(´・ω・｀)」
？？「ちょ、お前！ 仕事さぼんなよ！！！ 貂蝉さまの負担増やすな馬鹿！( ﾟДﾟ)ノ」
陳宮「それには深いわけがあるのですよ、貂蝉殿、高順殿……('ー`)」
高順・貂蝉「……？」
陳宮「徐州を呂布さまの物にしちゃうぞ作戦！ をついに実行段階に移す時がきたのです！(｀・ω・´)ノ」
高順「徐州を？」
貂蝉「呂布さまの物に？」
陳宮「ええ！ いやあ～、苦労しました~|(^－^o)(o^－^)/~」
高順「えーと、質問(´・ω・｀)ノ」
陳宮「どうぞ」
高順「なにそれ？(´・ω・｀)」
陳宮「そのままの意味ですが？」
貂蝉「……」
陳宮「まさか、こんな小さな城にいつまでもいる気ですか？(｀・ω・´)ノ」
高順・貂蝉「「(´・ω・) (・ω・｀)」」
陳宮「徐州の今の主である劉備が袁術との戦で出かけている今！ 今こそ、我らが動くときではありませんか！(｀・ω・´)」
貂蝉「確か、劉備さまの本拠地たる下邳城には張飛さんと手勢五千が……(´・ω・｀)」
陳宮「その点に関しては心配ご無用！ 曹豹という武将が我々に協力してくれます。それに、我が軍は既に四万を超えております！(｀・ω・´)」
高順「へ？」
陳宮「呂布さまを慕ってこの城を訪れる者が後を絶たないのはご存じですね(´∀｀)」
高順「ああ……この城の規模の関係で受け入れられないが何人も来ているな……呂布殿が律儀にも一人一人に断りの挨拶をしていた(´・ω・｀)」
陳宮「そういう方々……元丁原配下、元董卓配下、兗州で一緒に闘った人達……そういう呂布様を訪れてくれた方々に、徐州に住んでくれるようお願いしたのです。あと、名簿作って連絡網作って……最近、それで忙しくて」
高順「じゃあ、さっきから気になってたこの紙の束……」
陳宮「頑張りましたよ～（*´Д｀）ゞ 」
貂蝉「準備は、完璧……」
陳宮「ええ（＾人＾）」
貂蝉「このこと、呂布さま知ってるの？」
陳宮「……いえ」
高順「そうだよな……私達も今知ったし……(´・ω・｀)」
陳宮「はあ……あの、貂蝉さま、そのことでご相談が(；´Д`)」
貂蝉「嫌です」
陳宮「！」
貂蝉「呂布さまには、ご自分でお話し下さいね」
陳宮「……(´・ω・｀)」
貂蝉「陳宮さま……呂布さま、本当に天下を狙っているのかな？」
陳宮「それは……(´・ω・｀)」
貂蝉「私には、わからないの。呂布さまの天下、見てみたいよ？ でも、呂布さま自身は、どうなの？」
陳宮「う(´・ω・｀)」
貂蝉「多分、これで決まると思うの」
高順「どういう……意味ですか？」
貂蝉「曹操に追われた私達を、受け入れ、城まで貸してくれた劉備さま。何度も、ここに足を運んでくれた。その劉備さまの徐州をのっとることが出来るのか、どうか。これで、呂布さまのお気持ちが分かると思うの」
陳宮「そう……ですね。分かりました、私自身で聞いてきます。元々、呂布さまに天下をとろうと言ったのは私ですし(´・ω・｀)」
高順「（それなら、俺が聞くよ～）それ」
ギュッ！
貂蝉「ギロリ！(゜Д゜♯)！！！」
高順「……(´・ω・｀)」
陳宮「ペコリ。トントントン」
高順・貂蝉「「あの～(´・ω・)(・ω・´)おだまり！」」
貂蝉：呂布・張遼の義姉！みんなのまとめ役！大人の魅力の持ち主だ！料理も上手だぞ！
高順：呂布軍筆頭武将！渋いぞ、いぶし銀って感じだ。鼻に横一文字の傷があるぞ！
？？「一体どうしたのですか？ こんな暗い部屋に呼び出して」
？？「そうだそうだ！ こっちは忙しいんだよ！＼(｀Д´)ﾉ」
？？「いえね、ひそひそ話はやっぱりこういう暗い部屋でやったほうが気分が盛り上がるじゃないですか(人*´∀｀)」
？？「はあ……どうでもいいですけど、陳宮さん、ちゃんと仕事してくれませんか？(´・ω・｀)」
？？「ちょ、お前！ 仕事さぼんなよ！！！ 貂蝉さまの負担増やすな馬鹿！( ﾟДﾟ)ノ」
陳宮「それには深いわけがあるのですよ、貂蝉殿、高順殿……('ー`)」
高順・貂蝉「……？」
陳宮「徐州を呂布さまの物にしちゃうぞ作戦！ をついに実行段階に移す時がきたのです！(｀・ω・´)ノ」
高順「徐州を？」
貂蝉「呂布さまの物に？」
陳宮「ええ！ いやあ～、苦労しました~|(^－^o)(o^－^)/~」
高順「えーと、質問(´・ω・｀)ノ」
陳宮「どうぞ」
高順「なにそれ？(´・ω・｀)」
陳宮「そのままの意味ですが？」
貂蝉「……」
陳宮「まさか、こんな小さな城にいつまでもいる気ですか？(｀・ω・´)ノ」
高順・貂蝉「「(´・ω・) (・ω・｀)」」
陳宮「徐州の今の主である劉備が袁術との戦で出かけている今！ 今こそ、我らが動くときではありませんか！(｀・ω・´)」
貂蝉「確か、劉備さまの本拠地たる下邳城には張飛さんと手勢五千が……(´・ω・｀)」
陳宮「その点に関しては心配ご無用！ 曹豹という武将が我々に協力してくれます。それに、我が軍は既に四万を超えております！(｀・ω・´)」
高順「へ？」
陳宮「呂布さまを慕ってこの城を訪れる者が後を絶たないのはご存じですね(´∀｀)」
高順「ああ……この城の規模の関係で受け入れられないが何人も来ているな……呂布殿が律儀にも一人一人に断りの挨拶をしていた(´・ω・｀)」
陳宮「そういう方々……元丁原配下、元董卓配下、兗州で一緒に闘った人達……そういう呂布様を訪れてくれた方々に、徐州に住んでくれるようお願いしたのです。あと、名簿作って連絡網作って……最近、それで忙しくて」
高順「じゃあ、さっきから気になってたこの紙の束……」
陳宮「頑張りましたよ～（*´Д｀）ゞ 」
貂蝉「準備は、完璧……」
陳宮「ええ（＾人＾）」
貂蝉「このこと、呂布さま知ってるの？」
陳宮「……いえ」
高順「そうだよな……私達も今知ったし……(´・ω・｀)」
陳宮「はあ……あの、貂蝉さま、そのことでご相談が(；´Д`)」
貂蝉「嫌です」
陳宮「！」
貂蝉「呂布さまには、ご自分でお話し下さいね」
陳宮「……(´・ω・｀)」
貂蝉「陳宮さま……呂布さま、本当に天下を狙っているのかな？」
陳宮「それは……(´・ω・｀)」
貂蝉「私には、わからないの。呂布さまの天下、見てみたいよ？ でも、呂布さま自身は、どうなの？」
陳宮「う(´・ω・｀)」
貂蝉「多分、これで決まると思うの」
高順「どういう……意味ですか？」
貂蝉「曹操に追われた私達を、受け入れ、城まで貸してくれた劉備さま。何度も、ここに足を運んでくれた。その劉備さまの徐州をのっとることが出来るのか、どうか。これで、呂布さまのお気持ちが分かると思うの」
陳宮「そう……ですね。分かりました、私自身で聞いてきます。元々、呂布さまに天下をとろうと言ったのは私ですし(´・ω・｀)」
高順「（それなら、俺が聞くよ～）それ」
ギュッ！
貂蝉「ギロリ！(゜Д゜♯)！！！」
高順「……(´・ω・｀)」
陳宮「ペコリ。トントントン」
高順・貂蝉「「あの～(´・ω・)(・ω・´)おだまり！」」
