小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

愉快な呂布一家~おめかし3~

呂布:天下無双の火の玉「ガール」!美人だ、小柄だ、怪力だ!思いっきり抜けてるけど優しいぞ!
陳宮呂布軍軍師! 呂布に・・・
貂蝉呂布張遼の義姉! みんなのまとめ役! 大人の魅力の持ち主だ! 料理も上手だぞ!
高順:呂布軍筆頭武将! 渋いぞ、いぶし銀って感じだ。鼻に横一文字の傷があるぞ!
張遼呂布貂蝉の義妹! 呂布軍第二武将!まだまだお子さま!でも武勇は抜群だ!
赤兎:一日で千里を走る(かもしれない)名馬。プライド高いぞ!人語を解するような・・・
黒捷:あの時の子馬さん! 女の子です。張遼が乗ってます
魏続・宋憲・侯成:呂布配下の武将、終わり
呂布母:病に、倒れて……作る料理は呂布さんに負けず劣らず破壊的でした


呂布「赤兎~、動きがぎこちないよ~('ー`)」

張遼「黒捷も~(´ー`;)」

赤兎「ヒンヒン(テレテレ)(*´Д`)」

黒捷「ヒンヒ!(フンだ!)ヽ(`Д´)ノ」

貂蝉「ふふ、軍の皆さんの反応が楽しみです(人*´∀`)」

呂布「う~ん(´・ω・`)」

貂蝉「どうしたの?」

呂布「……いや~(´・ω・`)」



高順「みんな、身が入ってないなあ」

魏続「そうですねえ」

呂布軍兵士1「だってさあ……(´・ω・`)」

呂布軍兵士2「ねえ(´・ω・`)」

呂布軍兵士3「呂布様……(´;ω;`)」

侯成「こら! 寝るな!ヽ(`Д´)ノ」

宋憲「……は! だから~、寝不足でえ」

貂蝉「高順さま~(*^_^*)」

高順「貂蝉さま、む、張遼殿! 一体どうして我々が今日の調練をヽ(`Д´)ノ」

魏続「そうだそうだ!ヽ(`Д´)ノ」

侯成「そうだそうだ!ヽ(`Д´)ノ」

宋憲「……グー」

張遼「じゃーんじゃーん! 皆の者、控えおろう!!!(*´ワ`)ゞ 」

呂布「え、えへ(*´∀`)ノ」

高順「ぬお!( ゚Д゚)!!!」

魏続「こ、これは!( ゚Д゚)!!!」

侯成「アワワ( ゚Д゚)!!!」

宋憲「お目々パッチリ( ゚Д゚)!!!」

~とりあえず、呂布軍大盛り上がり。そりゃもう、さっきまでのやる気のなさが嘘のように~

呂布「うーん(動きにくいよ~」



陳宮「一人でお仕事、楽しいなあ……ウフ、ウフフ( ゚ー゚)誰か、新しい人探そっかなあ(´・ω・`)」

~ワーワー~

陳宮「なんだろ? 外が騒がしいなあ」

呂布「モジモジ(*´ー`)」

陳宮「あれは呂…布……様!!!( ゚Д゚)!!!」

~とりあえず、陳宮走る~

陳宮「ゼエゼエ、ゲホコホ(´Д`;)」

呂布「あ、陳宮(*´∀`)」

陳宮「ゼーハーゼーハー(´Д`;)」

呂布「ど、どうかな? 初めておめかししてみたんだけど(*´∀`)」

陳宮「………(´Д`;)」

呂布陳宮?」

陳宮「パクパク(´Д`;)」

呂布「やっぱり変なのかな?」

陳宮「パクパク(´Д`;)」

呂布陳宮? もしも~し」

陳宮「アグアグ(´Д`;)(い、息が!!!」

呂布陳宮、だ、大丈夫!」

陳宮「グホグホ!)そ、そりゃもう! お似合いであります!!!(*´∀`)ゞ」

呂布「ほんとに~(*´ー`)」

高順「ウリャ!、陳宮を押しのけて)当たり前ですよ!!!ヽ(∀`*)ノ」

魏続、宋憲、侯成「「「テリャ、陳宮・高順の上に乗っかって)ンダンダ!!!(´∀`)八(´∀`)八(´∀`)」」」

呂布軍兵士1「テレテレ(*´▽`*)」

呂布軍兵士2「テレテレ(*´▽`*)」

呂布軍兵士3「テレテレ(*´▽`*)」

呂布「……はあ('ー`)」

貂蝉「はい、鏡」

呂布ジー)……よく、わかんないです」

貂蝉呂布様、とってもお綺麗ですわ(*^_^*)」

呂布「ふーん……そうなのかな(*´ー`)(テレ」

貂蝉「ええ(*^_^*)」

呂布母(うん、とっても綺麗よ。若い頃の私にそっくり。ねえ、あなた)

呂布「母さま!!!」

陳宮「え?」

呂布「母、さま、の声……グスン……(´;ω;`)」

貂蝉「あら?(´・ω・`)」

高順「え?(´・ω・`)」

張遼呂布姉さま?(´・ω・`)」

魏続・宋憲・侯成「「「呂布様?(´・ω・`)?(´・ω・`)?(´・ω・`)」」」

呂布軍全兵士「「「……ザワザワ(´・ω・`)」」」

呂布「ゴシゴシ)なんでも、ないの(´っω・`) 」

陳宮「……(´・ω・`)」

呂布「そんなに、似合ってるの?」

陳宮「そ、そりゃもう!」

呂布「そっかあ(*´∀`)ノ」