小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

あやかし姫、登場妖まとめ~巻之壱~

イメージ 1

ありゃ、絵、微妙^^;

目指したもんと違う……(´・ω・`)

まあ、しょうがないやね

とりあえずここでは、ダラダラと続いてる「あやかし姫」の登場人物(ほぼ妖怪^^)の初お目見えのお話をまとめてみようかと

えっと、これからも出る可能性がある方のみ(お亡くなりになった方々は抜きってことで)

んじゃあ、最初は……

「姫様」「太郎」「葉子」「黒之助」「頭領」
初登場、小説-あやかし姫-第一話
古寺の主な方々
おしまい♪

「光」「桐壺」
初登場、小説-あやかし姫-第三話
以外と古株なかみなり親子。このころは話が短いや……
雪妖の巫女のことで、光は騒動を引き起こし、桐壺は悲観に暮れました
今は、空の世界から鬼姫の許へ
巫女と仲良く暮らしています

「沙羅」
初登場、小説-あやかし姫-第四話~前編後編
河童の娘。近所に住んでる姫様の友達。出番はたまーに

「朱桜」
初登場、小説-あやかし姫-第七話~1~~5~
鬼の王と、人の娘。姫様の妹分。なんだかんだで出番は多め

茨木童子
初登場、小説-あやかし姫-第七話~1~~5~
朱桜と一緒に初お目見え。最初は大妖でしたが……。基本姪馬鹿。今はやまめとよい感じに

「葉美」「木助」
初登場、小説-あやかし姫-第九話第十話~葉子と頭領~5
葉子の妹と従弟。夫婦。銀の一族を束ねる。あまり出番はなく
姉妹の関係は微妙なところ

「玉藻」
初登場、小説-あやかし姫-第九話第十話~葉子と頭領~5
九尾の銀と金の一族をまとめる大妖。火羅とも深い関わりが
気っ風のいい人

酒呑童子
初登場、第十五話(1)~父、きたる~(2)~父、かえる~
西の鬼の王。大妖。朱桜の父で茨木童子の兄。基本親馬鹿
亡くなった妻のことを、今でも忘れられず
最近、娘に、その面影を見ました

鈴鹿御前」「藤原俊宗」「鈴」
初登場、第十八話~鬼姫~
東の鬼を束ねる鬼姫夫婦とその飼い猫
鈴鹿御前は大妖でもあります(そして、嫉妬深い……)
雪妖の巫女を、引き取りました


「大獄丸」
初登場、第二十二話(1)~鬼~(4)~鬼~
鈴鹿御前の義兄。鬼姫に振り回される苦労人
落ち込む桐壺を元気づけようとしたりとなにげにいい人

「咲夜」「磨夜」「道三」
初登場、あやかし姫~お出かけ~あやかし姫~お帰り~
太郎の家族
道三は北の妖狼族の長。太郎には複雑な感情を持っていました

「土蜘蛛の翁」
初登場、あやかし姫~お出かけ、帰りはじめ~
古より生きる北の大妖。頭領の古い知り合い

「月心」
初登場、あやかし姫~旅の人(1)~あやかし姫~旅の人(終)~
都で暮らしていましたが、古寺の麓の村に逃げてきました
子供達の先生。父親は陰陽師でした
太郎は、月心のことを、それほど……

「羽矢風の命」「赤犬」「青犬」
初登場、あやかし姫~旅の人(1)~あやかし姫~旅の人(終)~
古寺の近所に住む土地神
羽矢風の命は小さな小さな男の子の姿を。赤犬青犬は狛犬
白蝉、黒之丞がつい近くで暮らすようになりました

「山の神」
初登場、あやかし姫~秋の花(1)~あやかし姫~秋の花(2)~
頭領のお願いを聞き入れたどこかの神社の神
気が小さく、びくびくしてました
……おいらこの人、すっかり忘れてた^^;

「小太郎」
初登場、あやかし姫~蟲火(1)~あやかし姫~蟲火(終)~
姫様と太郎に懐いた不思議な男の子
その正体は……

「白刃」
初登場、あやかし姫~迷いの森(1)~あやかし姫~迷いの森(終)~
姫様の護身用の式神。太郎の毛から生まれました
姫様次第で色々と姿形が変わります

「子狸達と老婆」
初登場、あやかし姫~迷いの森(1)~あやかし姫~迷いの森(終)~
自分達の森に入ってきた姫様達を襲い、返り討ちにあって
結構悲惨。老婆は人でした
このとき、朱桜は、一つ大人になりました



と、一旦ここまで!
巻の弐に続きまーす(`・ω・´)