小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

押し売りバ・ト・ン♪

押し売りバトーン^^

愁湖さんから頂きました(人*´∀`)

押し売りといえば……新聞かー

◆ルール◆
1、見た人は絶対やること!
2、暴言を吐いていい
3、回す人を5人書く
4、最後に感想を書くこと

……1,3は無視の方向で(///∀///)<ウシャシャシャ~

でも、あれっす

ちょっと趣向を変えて、あやかし姫のキャラでやりますか

……だって、続かないよこれ^^;

あ、舞台は現在です(///ー///)

じゃあ、いきまーす

1、ピーンポーン…

姫様「はい? こんな時間に誰でしょうか……葉子さんは保育園に行ったし、クロさんは居酒屋に行ったし、太郎さんは……ここに、いますし。朱桜ちゃん、かな?」

2、こんにちは~

姫様「あ、はい、こんにちわ」

太郎「誰、姫様」

姫様「……さぁ?」

3、凄くいい商品ですよ!!ホラ、嫌いな人を呪うキット…

太郎「おお、品質安心八霊印」

姫様「……頭領、どんな品物さばいてるんですか……。えっと、もう、間に合ってます」

4、え?買いません?

姫様「だって、一声ねだればもらえますよね、太郎さん」

太郎「うんうん。姫様にいちころ」

5、チッ…

姫様「……」

太郎「……」

6、ハァ……

太郎「食ッテイイ?」

姫様「……いいかも……」

7、これ疲れるんだよ

姫様「それは……生身の人間がそんな呪術的な代物を持ち歩けば……」

太郎「うんうん……(ザマアミロ」

8、ってか、さっさと買え!!な!!

姫様「……はぁ?」

太郎「カタカタブルブル(ひ、姫様、落ち着いて!」

9、お前名前なんだよ

姫様「姫様です」

太郎「……そ、それは^^;」

10、はっ?

姫様「え、だって」

太郎「……」

11、プッ……

姫様「笑われた、笑われたよ!」

太郎「……」

12、頭イッてる?

姫様「……シネバイイノニ」

太郎「……殺ッチャウヨ?」

13、何歳だよ?

姫様「っく、落ち着け私! 挑発に乗っては駄目です! 今は、十七歳ですよ」

太郎「俺、何才だろう……えっと、一、二」

14、俺より0.5歳年下だな

姫様「ふーん」

太郎「(数字が頭の中グルグルするよー」

15、身長は何センチだ?

姫様「155前後かなー」

太郎「へぇー」

姫様「結構、アバウトですよね」

16、ふーん…(ニッ)

太郎「俺は……」

姫様「大きい時は大きいよね。小さいときは小さいし」

太郎「だな」

17、俺の方が3センチ高いな!!

姫様「……はぁ」

太郎「……」

18、いや、それが言いたかっただけだ

姫様「はぁ」

太郎「はぁ」

19、……

姫様「……」

太郎「……なにこの無言連鎖」

20、ねみー

太郎「俺もねみぃよ」

姫様「太郎さんには、お仕事山積みですからね」

太郎「俺さあ、薬作るの……鼻が効きすぎるから、やりたくない」

姫様「お黙りなさい」

21、もう寝るし?

太郎「いいなぁ……」

姫様「太郎さん!」

22、ガキは早く寝ろよ!

姫様「子供じゃ……ないもん……」

太郎「ガ、ガキっていうなぁ! うるせえ! ガ、ガキっていう奴がガキなんだよ!」

23、んじゃな?

姫様「帰れ帰れ!」

太郎「そうだそうだ!」

24、また来るから

姫様「一言、頭領の品物には、近づかないほうがいいですよ」

太郎「儲かってんだよなぁ。どんな仕事してるのかわかんねぇけど」

姫様「裏ではあんなことやこんなことを……」

太郎「うちは真っ当な薬屋やってんのにね」

姫様「……真っ当?」

太郎「!(真っ当じゃないの!? 俺、知らないよ!?」

25、ウソだよバーカ!!!!!!

姫様「ピキ」

太郎「馬鹿っていう奴が馬鹿なんだよ! バーカバーカ!」

26、機種変してくれ~

姫様「携帯、ですか?」

太郎「多分……肉球だと使いにくいよね」

姫様「プニプニ」

27、客紹介してくんね?

姫様「いいですよ(ニコニコ) この向かいのお風呂屋さんに火羅っていう人がいましてね。そうそう、そこです。イッテラッシャーイ」

◆感想◆

……長いよ! 長すぎるよ!(´;ω;`)

というわけで、おしまいです

遅くなりまして、申し訳御座いませぬorz

それでは、愁湖さんありがとうございましたー(*´∀`)

あ、廻す人は「無し」ってことで^^;