小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

冬休み突発企画

冬休み突発企画ー、いってみよー!



姫様彩花:あやかし高校二年生。八霊財閥の跡取り娘。両親は幼い時に他界。祖父に育てられる。完璧超人……ではなく、運動は苦手。文芸部と書道部を掛け持ち。時折、黒い人格が出る。つまり姫様

銀狐葉子:彩花の家のメイド長兼お世話係兼ボデーガード。ずっと傍で見守ってきた。過保護。お嬢様と呼ぶ。つまり葉子

鴉天狗黒之助:彩花の家の執事兼お世話係兼ボデーガード。ずっと傍で見守ってきた。やっぱり過保護。お嬢と呼ぶ。つまり黒之助

狼太郎:彩花の家の近所に住む、あやかし高校三年生。思い人、思われ人。ちょっとお馬鹿。帰宅部。まぁ、つまりいわゆる太郎

妖狼咲夜:あやかし高校二年生。彩花の幼馴染み、太郎の妹。陸上部。しっかりしており、兄よりは頭がいい。二人を応援する。つまり咲夜

河童沙羅:あやかし高校二年生。彩花の幼馴染み。気弱な性格。水泳部。実家は胡瓜農場。好きな物は胡瓜。胡瓜があれば幸せ。つまり沙羅。

頭領八霊:八霊財閥のトップ兼甘々の祖父兼あやかし学園理事長。黒い人。家にいるときは少ない。つまり頭領

妖狼火羅:あやかし高校二年生。赤髪の少女。彩花の友人の一人、学校では四人でよく行動。気が強めで高慢ぎみに振る舞うが、本当は寂しがり屋で甘えん坊。つまりツンデ(略。文芸部と生物部を掛け持ち。いわゆる火羅

赤麗:火羅が飼っているポメラミアン。よく火羅の愚痴を聞いている。彩花が飼っている白刃(シベリアンハスキー)と仲がよい。赤麗……なのか?

鬼姫朱桜:あやかし幼稚園桜組。彩花に憧れ、姉と慕う。隣に住んでいて、ちょくちょく遊びに行く。お嬢様で、仕える執事は四人。人見知りがち。暴走しがちな白月の手綱役。沙羅と咲夜とは仲良しだが、火羅は好きではない。つまり朱桜

酒呑童子:朱桜の父親。親馬鹿。妻には頭があがらない。そのまんま酒呑童子

黄蝶:朱桜の母。病弱。ふんわりした性格。義弟である茨木とは通院仲間

茨木童子酒呑童子の弟。姪馬鹿。怪我を負い通院中。そのまんま茨木童子

山姥やまめ:茨木童子の妻。旅館を経営。つまりやまめ

鬼姫鈴鹿御前:あやかし高校の先生。彩花達の担任で茶道部の顧問、英語担当。性格はおおざっぱ。お嬢様で別に働く必要はない。俊宗にベタボレ。つまり鈴鹿御前

藤原俊宗:鈴鹿御前の夫。職業不詳。懐の大きな人。そのまんま俊宗

大獄丸:あやかし幼稚園の保育士さん。鈴鹿御前の弟。面倒見のいい人。そのまんま大獄丸

猫又鈴:鈴鹿御前の飼い猫。人懐っこい性格で、誰にでも擦り寄る。つまり鈴

雪巫女白月:あやかし幼稚園に通う朱桜の友人。天然元気娘。家が鈴鹿御前と光の間。両家によく遊びに行く。つまり白月。

雷光:あやかし幼稚園に通う朱桜の友人。白月のお隣さん。元気な男の子。暴走する白月に引っ張られがちだが、それなりに常識はある。つまり光

雷桐壺:あやかし幼稚園の保育士さん。光の母親。白月の分も鈴鹿御前に謝るのが恒例。つまり桐壺

月心:あやかし高校の先生で文芸部の顧問。国語担当。穏やかな性格。犬神と呼ぶペットがいるが、犬ではないらしい。そのまんま月心

化け蜘蛛黒之丞:あやかし高校の先生で担当教科は世界史。料理研究部と手芸部の顧問。白蝉と一緒に暮らしている。クールな人。黒之助の古い友人。つまり黒之丞

白蝉:あやかし学園の先生で担当教科は音楽、小中兼務。合唱部顧問。黒之丞と一緒に暮らしている。視力が悪く、眼鏡を。黒之丞の話を振ると頬を赤らめる。そのまんま白蝉



なんてことを考えてみたけど……設定で挫折してみた。これぞ企画倒れ!

一応、あやかし姫のパラレルパラレル

あ、前々からいってるのとは別物です。前から考えてるのは、あやかし姫の後のお話のパラレルなんで

せっかく考えたので、これで誰か遊んでみてください(マテ