小説置き場2

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熊野古道を巡ること(6)

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王子後に夫婦杉。
 
大門坂は距離も短く、傾斜もなだらか。
 
それでいて、大木に囲まれている。
 
熊野古道入門にはもってこいなのではないだろうか。
 
そんな短い大門坂の半分しかいってないわけですが……。
 
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あの南方先生がいたらしい。
 
もしかして、関口さんのモデル?
 
粘菌の研究してたし。
 
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さらば!
 
バスの待ち時間が長かったので、ぶらぶら歩いてました。
 
運賃も安くなるしね。
 
真夏日だったので、自殺行為でしたが(´・ω・`)
 
そう、寒さには強いが暑さには弱い!
 
那智の滝の涼しいご加護もなくなり……那智駅までバスの冷房に癒されましたとさ。
 
ここから一路新宮へ!
 
目指すは速玉大社也!
 
でも、その前に。
 
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新宮城跡へ行ってみる。
 
が、しかし、しかし、ここは……あんまり見るべきものがなかった。
 
我が輩、戦国スキーだが、お城跡スキーではないのだ。
 
兵共が夢の跡……といっても、壊したのは明治時代だしね。
 
ここに寄ったのは失敗だったかなー。
 
とんびが近くで見れたのはいいかも。
 
お揚げやるぞ-。ひょろろろろー。