熊野古道を巡ること(6)
王子後に夫婦杉。
大門坂は距離も短く、傾斜もなだらか。
それでいて、大木に囲まれている。
熊野古道入門にはもってこいなのではないだろうか。
そんな短い大門坂の半分しかいってないわけですが……。
あの南方先生がいたらしい。
もしかして、関口さんのモデル?
粘菌の研究してたし。
さらば!
バスの待ち時間が長かったので、ぶらぶら歩いてました。
運賃も安くなるしね。
真夏日だったので、自殺行為でしたが(´・ω・`)
そう、寒さには強いが暑さには弱い!
ここから一路新宮へ!
目指すは速玉大社也!
でも、その前に。
新宮城跡へ行ってみる。
が、しかし、しかし、ここは……あんまり見るべきものがなかった。
我が輩、戦国スキーだが、お城跡スキーではないのだ。
兵共が夢の跡……といっても、壊したのは明治時代だしね。
ここに寄ったのは失敗だったかなー。
とんびが近くで見れたのはいいかも。
お揚げやるぞ-。ひょろろろろー。