2012-02-29 閏年にて 雑記 閏年の雪。 それもまた風流也。 二月は逃げると言いますが、そろそろ暦の上では春の息吹がたゆたい始める頃。 今日の雪は、冬の置き土産かも。 しゃくしゃくとした雪は、踏むと心地よい。 土と混じった溶けかけの雪は、少し切ない。 頭上から落ちてくる雪の塊にはちょっとびっくりする。 滑りそうになって、踏ん張って、しっかりと地に足をつける。 小さなかまくらも雪だるまも見れたし、善い善い。 あ、雪の日に、裸足でサンダルでゴミ出しに行ったら駄目ですよー。 痛いし奇異の目で見られるし、散々です!