小説置き場2

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跡目争い(40)のあと書き

たまには。
 
つらつらと書き連ねてる跡目争いも(40)になってしまったので、あと書きでも。
 
読んでくれてる人がどれだけいるか知らんけど。
 
跡目争い(1)は2009/2/13か……終わるのか、これ。前も終わる終わる詐欺やったなぁ……シミジミ。
 
話の形はあるんだけど、中々書けないという。
 
それでも、ここまで来ましたと。話の筋は違ってますが。
 
何度も思うけど、鬼ヶ城のお話で一旦切った方が良かった^^;
 
終わったら変えよう、そうしよう。
 
全体的に詰め込みすぎたのである。
 
あと、その時の趣味に流されすぎ。
 
それと、毎回毎回ぐだぐだしすぎ^^
 
お前らのことだ! 
 
火羅彩華コンビ!
 
今回はそのコンビの片割れS担当、姫様彩花の別人格、ドッペル姫様彩華さんは、お姉ちゃんでしたーなお話。
 
とってつけたような……って、前から設定はあったよ!
 
途中からじゃないよ!
 
2008/6/6からあるよ!
 
ふふーん。
 
いや、姫様の負の感情ってのも考えてたけど……そっちはもう一人に担当してもらいました。負というか、幼いが故の無邪気な邪気というか、そんな感じ。
 
姫様→やばい、赤子だけど存在がやばい、押しつけられたけどどないしようー。by頭領
 
ちょっと自分の首の一つを使って力封じるわ。いっぱいあるから大丈夫大丈夫by頭領
 
双子だったから余計に力が強いのか→この子の残滓も利用してみよう!by頭領
 
こんな感じ。
 
結果
 
姫様:すくすく育ちました^^ 力も順調に強くなってます^^ 無意識に発します^^ノ
 
彩華:以外とすくすく育ったぞ^^ 外に出られるようになって、名前も貰ってもうたわ^^ノ 
 
頭領の首:ちょっと限界です押さえられないです、頭領ー>< あ、食べられちゃた^^ノ
 
姫様の力:強大だぞー。意識は育たなかったので、姫様の過去の有り様が元になってます。それだけ、姫様の意思が強かったと。だから借り物、赤子から以前までの姫様がないまじった存在。年月がある分幼い姫様が主体です^^ノ だから、言動もあっちへこっちへ移ろい、すぐ子供っぽい言葉遣いと思考になります。太郎さん好きといった過去はあるけれど、今と未来がすっぽり消えちゃってます。
 
次は彩華さん復活になるのかな。で、鈴鹿御前が敵軍を粉砕して頭領がひっさびさに顔を出して、玉藻さんの弟さんの始末をつけて……。
 
終わりの形はあって、姫様の子供が愚痴って終わりじゃなかろうかと。
 
子供は双子で姉弟で、武闘派な姉ちゃんは黒之助と朱桜に懐いて、芸術家肌な弟君は火羅と彩華に懐いて――それが何時かわからないけれど、そこまで行きたいもんだと思うところです。
 
昔書いた結末とは違う形になるでせう。
 
多分、明るい終わり方に。