小説置き場2

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粉瘤、とってみた

画像検索きもい、駄目、絶対。
 
三月に予約して幾早々、肩にあった粉瘤の除去手術、今日やってきました!
 
ちなみに粉瘤とは、表皮から剥がれ落ちる垢などの老廃物が、皮膚内部(真皮)に溜まることによってできる良性の腫瘍の一種だそうです。
 
手術自体は短時間、大体30分ぐらいかな。問題なくさくさくっといきました。
 
問題なく――。
 
朝食食べて行かなかったので、何故食べなかったと問い詰められる→起きたら昼だったんだもの。
 
手術衣が前後逆→→変態だー。割烹着のノリで着たら間違ってた^^; おかしと思ったんだよ。美人の看護師さん、すんません。
 
更衣室に閉めるドアを間違える→ぐっだぐだ、ふらついて心配される。すんませんすんません。
 
こんなに小さかったっけとドクターが画像を何度も確認→最近、ちょっと炎症症状、具体的には痛みがあったから、袋、破けてたのかもね。さーっとすっとぼけましたが。
 
 
 
いい大人が何やってるんだろう(´-ω-`)
 
局所麻酔、腹這いの姿勢、引っ張られるなーと。顔の置き場所に困りましたとさ。ついでに言うと、粉瘤は右肩にあったため、動かせなかった右手が圧迫されてしびれましたと。
 
わーい尺骨神経麻痺の症状(/・ω・)/\(・ω・\)
 
粉瘤自体はウズラの卵…………いや、違うな、ナメクジの形だ。こんな大きなもんが入ってたんかいと。
 
いやー、実物はよりキモイです。
 
あとは明日傷を見せて、順調なら来週抜糸で終了です。
 
ガーゼで肩が極められてて若干痛い^^;
 
ではでは、無事に抜糸できますように。