小説置き場2

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リス公園(続き)

リス公園、その言葉を聞くと、何を思い浮かべるだろう?
 
リスがいっぱい?
 
そりゃそうだ。
 
しょぼい?
 
まぁ、小動物メインであることは間違いない。ライオンがいたらライオン公園になる。キリンがいたらキリン公園だ。ゾウさんがいるリス公園は、何か違う。
 
ヒマワリの種を持って、手袋をして、あの縞々の、人懐っこい(多分)リスさんに会いに行こう。
 
……童心、大事。
 
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あれ、縞々は?
 
なんかでかくない?
 
 
知ってたけど。
 
ここにいるのは!
 
我々の知っているリスではない!
 
そう、
 
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俺にもくれよ。
 
このあと、引っかかれました。
 
半袖半ズボンがいけなかったか……爪鋭いので、注意。
 
窮鼠猫を噛むというではないか……驚いて声出したのは秘密。視界にいなかったし、ええ、びびりですよー。
 
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うひゃあ、でっけーーー!
 
こいつは、ケヅメリクガメ(10歳らしい)の登場だ!
 
カメさん……。
 
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猛き雄が相対した時、起こるのはただ一つ。
 
闘争だ!
 
奥の方が強いそうで、逃げるこを追っかけてました。
 
ちなみに両方とも放し飼い、リスは眼中にないそうで。
 
飼いきれなかったっこを引き取ったそうな。この大きさはなー。
 
リクガメ飼いたいだけに、身につまされるお話デス。
 
 
 
というわけで、大体一時間ぐらいの身近で短いリス公園滞在でしたとさ。
 
一人でも楽しいので、複数人だともっと楽しいかもね!
 
カメさんもたくさんいて、幸せ(*´ワ`)
 
動物はええわー、癒されるわー。