小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

桜日和

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桜――皇居は乾通り、年に二回の一般公開。

多分、人生初の金属探知機を受けて、いざ!

人手はまあまあ。足の踏み場もない、ということもなし。

天気は愚図ついたが、雨が降らなければ大丈夫。

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桜で好きなのは、枝垂れ桜である。

別段、種類に詳しいわけではないが、とても惹かれる。

そういえば、柳も好きである。

項垂れるのが好きということなのか!?

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道灌桜。皇居は元々江戸城であり、それは太田道灌に繋がるわけで……だからなんだと言われればそれまえだけど、時代の流れを感じますなー。

そう何度も行けるものでもないだろうし、眼福眼福。

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適当に歩いて千鳥ヶ渕へ。ついでに国会議事堂を見ながら帰路に就く。

ここは、国の中枢なんだよなー(駅見つからねーなーと彷徨いながらの感慨)

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町田桜。

東京は外れ、神奈川に穿たれた楔(わからない人は地図を見よー)、これも善し。