小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

大山登山前編

ちょこちょこ低山登山を始めたんだけど、日頃の行いが悪いせいか、毎回毎回曇り続き。

わいは富士山が見たいんじゃけんのぉ。いつもお空は曇りじゃけんのぉ。

そんな日々とはついに!

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神奈川丹沢山系、大山。

標高1252m

初心者向けの登山コース……高尾山に毛の生えた……え、むっちゃ辛ない?

どうも初心者では厳しそうなので、今回はこちら。

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登山靴、買っちゃった。

キャラバン製C1-02S。これで低山から富士山まで!

……足が幅広なので、予算内で買えるのがこれだけという。

ゆくゆくは熊野古道を行きたいわけで、これ用途違う?

トレイルラン用の靴の方が軽いしよかったかも……それはボーナス出てから考えよう(出るのかは不明)



あとは庶民の味方、ユニクロ装備!

長袖のベースレイヤーがないことに、当日の朝気づいたのは秘密!

……モンペルのアウトレットが近在にあることに後々気づいたのも秘密。もう、御金、ナイデス。

道は、上記の通り。

大山ケーブルカー利用で、楽なように。

この判断が、功を奏す。

いやぁ、運動さぼってたから、きつかった。

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この日は、待ち望んでいた青天晴天。

遮るものない、お空でごぜーます。

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急斜面なケーブルカーに揺られ、いざ阿夫利神社

行くぞ!

いきなりの階段にいきなり息切れしましたとさ。

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天狗はどこの御山にもいるなー。

修験道の人達のことだったんじゃなかろうか?

トレイルランの人達が、修験道の格好して下りを滑走したら……それ天狗ちゃいます?

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街並みも綺麗。

そして、辿り着くは20丁目、富士見台。

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思わず声が漏れる。

これを見るために、登ってたんじゃー!