小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

熊野古道(2)

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川混じり。

もしかして、先年の水害によるもの?

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雪はなし。このつららぐらい。

勿論、雪用の装備はなし。雨用の装備も……レインウェア、高いねん。

そろそろ買わないとなー。

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唯一の眺望。本当に、この画の場所しか眺望はない。薄暗い路をただただ歩くor走る(途中の下りから、調子乗り出してた)

でも……苔生した岩畳を、いやという程味わえる。

少し、剥がれていた。

世界遺産となることで、功罪は確かにあるのだろう。

地元の人間でも、ほとんど行かない道に、人が押し寄せる……十年前、大雲取越でマラソン(トレイルランのはしりやね)やってるな。そもそも、あんまり変わってないのかにゃ?

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無事に到着。12月の末から、腰痛を抱えているけれど、そこまで負担はなくいけましたとさ。

陣馬山~高尾山縦走より楽かも。

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そして、人は歩んでいく。

今年はいい年になりますように。

環境の変化はまだまだ続くけ、少しは自分でも動いてみませう。

そろそろ焦らないとまずいのかねー。