デットプール2を観たよ
なにこれ面白い。
デットプールというキャラクターは、原作でも4次元の壁(漫画の枠)を越えてメタ発言したり色々やらかすんだけど、ナニコレ凄い。
パロディあり、下ネタあり、ばんばん身体は千切れるし、Xフォースはあっという間にいなくなっちゃうし、ドミノとケーブルはいいキャラしてるし、家族愛もあって最後はしんみりする――と思ったら、あの駄作グリーンランタン(デッドプールの主演と同じ)とウルヴァリン出演時のデッドプール(無口という誰これなキャラ)をなかったことにするという素晴らしい〆め方。
冒頭からローガンだったし笑
わかる人にはわかるし、わからん人にはわからんネタが多いけど、そこは派手で血しぶきどばー(アホっぽい)なアクション(ジョン・ウィックの監督である)とわかりやすいギャグで押していくという。
わいは終始ニマニマしてました笑
デップー。