これから何度、帰省できるかわからない。
それは、この先どこにいるのか、何をやっているかなんて、誰にもわからないからだ。
家族がいつまでも健在というわけではないだろうし、実家という建物を、どう維持していくかという話も必要になる。
この真夏に冷蔵庫が壊れていて、恐ろしいことにもなったり。
今年もお盆の帰省という行為を行って、こうして記事にしている。
このYahooブログという媒体で、実家のことを記事にするのはこれが最後になるはずで、それは何だか感慨深いものがあるのだ。
この先も、ゆるゆると時間は流れていくのだろう。