小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

不思議バトン

ぶちさんから頂きましたー^^ ルールはこちら↓ ☆ルール☆ ↓◆↓で回してくれた人の質問に答える。 い納,凌佑悗亮遡笋鬘海長佑┐襦 イ妊丱肇鵑鯏呂靴討れた人へのメッセージ。 Δ妊丱肇鵑魏鵑洪佑鬘蛙諭 そんでは、いきまーす ,△覆燭言われて嬉しいと思う言葉。…

というわけで、後書き……

プロジェクト用作品、書き終わりー(`・ω・´)ノ なんだか、微妙なもんが出来たけどしんなーい! 土曜日に書いてたものとは思いっきり変わったけど……しゃあねえー(´・ω・`) つうか、二本握り潰しか!(゚¬゚) 時間かえせー、泥棒ー(´;ω;`)ノ 今回は、これが…

華~参~

女が、女の子の濡れた髪を優しく撫でていた。 「かか様! 濡れた!」 いっぱい濡れた! 「あとで乾かさないとね」 「まだかなー」 「とと様、花火?」 「お、覚えてたか? いい子だなー」 「当たり前なのです! 風華は、楽しみなのです!」 「だよなー。まだ…

華~弐~

「きゃっ」 小さな悲鳴があがった。 女はすぐに足を引っ込め、男の肩に抱きつき、ふるふると震えた。 男は、愛おしむように女の髪を撫でてやる。 それから、女の耳に囁いた。 「ひどくなってないか?」 「……怖いのです」 「見てみろ」 女の子は、波打ち際で…

華~壱~

真夜中。 揺らめく半月を映す海。 揺らめく陸の灯りを映す海。 夏が深まり去りゆこうとし、以前のような暑さはない。 さりとて、涼しいというわけでもない。 二つの季が混じり合い、競り合い。 夏がまだ優勢か。 そんな夜だった。 白い砂浜。 そこに、足跡が…

遅々

むー とりあえず序章っぽいのは書いてみたけど…… 今回のプロジェクトはお気楽な話になりそう^^ 追記 プロジェクト用の書庫もつくってみました^^ノ 前回のお話も移し終え~(人*´∀`)