小説置き場2

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百番目の記事と猫

さっき部屋に帰ってくると、アパートの自転車置き場に猫がいました。

ちょうど晩飯を帰る途中のコンビニで買って、家まで我慢できずにパン食べながら歩いていました。

近寄っても遠くに行きません。パンの残りを投げたら食べました。

もう一個新しいパンをあけ、ちぎって猫の鼻先に持っていくと、それも猫は食べました。

急いで帰り、ツナ缶と牛乳とお椀をもって猫のところに行くと、まだ居ました。

牛乳をお椀に入れて差し出すと、飲んでくれました。ツナも食べました。

それを地べたに座ってじっと眺めていました。

時折頭を撫でたりしながら。

結局ツナは一缶と半分食べたのかな?

それだけ食べると闇に消えていきました。

首輪してたから飼い猫かな?でも痩せてたから野良なのかな?

なんとなく悲しい気持ちで一杯になりながらみてました。

なぜでしょう?

お前も一人か、なんて思っちゃったのかな?

夜も遅い時間の出来事でした。

そんなわけでこれが百個目の記事です。おいら猫好きですよ。

犬より猫派です。

このブログはこれからもぼちぼちやっていこうと思います。目指せ記事千個。

しかし百個目の記事を書こうとした夜にちょっとしんみりした出来事にあう。

運命ってやつですかね?

またあの猫と会えるでしょうか・・・・・・

それでは、また^^