小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

愉快な呂布一家 ~第一話~

結局最初らへんからやることに決めたぞ~
ノリは「短いお話」に入ってるのと同じノリなんでそこんとこヨロ^^(つまりおかしい・・・)
豪快に歴史をねじ曲げるのもご了承下され^^
大体主役からして・・・--;
そういうわけなので真面目に見たら駄目です(`・ω・´)
あと、基本的にセリフオンリー・顔文字使いまくりなのでそこんところも
一応、人物紹介ぐらいは置いておきますが・・・分からないことがあったら聞いて下され、おいらも分からないかもしれませんが^^;
さて、いつまで続くのやら・・・でも楽ちんなほうか
んじゃあ始まり始まり

登場人物!
呂布:天下無双の火の玉「ガール」!美人だ、小柄だ、怪力だ!思いっきり抜けてるけど優しいぞ!
呂布母:そのまんま
張僚:呂布の近所に住んでいる元気な「女の子」!呂布に憧れているそうな
丁原呂布の上司。もうおじいさん
何進:肉屋・・・ごほごほ
董卓涼州の雄!魔王!帝を手中に収めてます。狡賢いらしい・・・
曹操:若手の有望株、みんな知ってるあの人だ!
袁紹曹操の幼なじみ。なんだか威厳があるぞ
張バク:曹操袁紹の友人。真面目

~始まり始まり~
呂布母「(ザワザワザワ)あら、何だか外が騒がしいわね」

張僚「なんでしょうね?ちょっと見てきます(`・ω・´)」

呂布母「すみません、本当に・・・ゴホゴホ」

張僚「呂布さんからよろしく言われてますから気にしないで下さい(`・ω・´)ノ」

呂布母「本当に、ご迷惑をおかけして・・・(´・ω・`)」



呂布「母さま(*´▽`*)」

呂布母「呂布!戦は終わったの(´ー`)」

呂布「ええ、大勝利でしたよ。ご褒美もたっぷりw(´∀`)wこれ、薬です」

呂布母「まあ、こんなに・・・ゴホゴホ(´;ω;`)」

張僚「呂布さ~ん、おみやげ~\(*´ワ`)ノ」

呂布「(´・ω・`)」

張僚「?(゜д゜三゜д゜)? 」

呂布母「ゴホゴホ・・・どうしたの?」

呂布「もらったお金全部薬に使っちゃった(´・ω・`)」

呂布母「そう・・・あなたって子は(´∀`)」

張僚「お~み~や~げ~(゜д゜三゜д゜) 」



丁原「どうした、何を考えておる?」

呂布「先年亡くなった母さまのことを・・・(´;ω;`)」

丁原「そうか・・・お主は親孝行じゃったからの~ (´・ω・`)」

呂布「ところで丁原様、何故都に?」

丁原「うむ、肉屋・・・じゃなかった、何進殿が各地の諸侯に働きかけての。なんでも宦官とやり合うそ
うじゃ」

呂布「へえ、初めて知りました( ゜Д゜)ノ」

丁原「出発するときに言ったぞΣ(゜Д゜;)」

呂布「えへ(*´▽`*)」

伝令「丁原様!」

丁原「どうした、賊でも出たか?」

伝令「肉屋・・・じゃなかった、大将軍何進殿、宦官達に殺されました!」

丁原「何じゃと!Σ(゜Д゜;)」

伝令2「丁原様!袁紹殿らが宦官達を皆殺しに!あと皇帝と弟君が行方不明に!」

丁原「何じゃと!!Σ(゜Д゜;)」

伝令3「丁原様!」

丁原「もう、何じゃ!!!(;-_-)」

伝令3「董卓殿が帝達を保護したもようです!」

丁原「めまぐるしいのう(´・ω・`)」

伝令達「「「すみません(´・ω・`)」」」

丁原「まあよい、これでわしらは闘わずにすんだわ。とりあえず挨拶だけしとくとするか」

呂布「は~い(*^_^*)」



丁原「おうおう、人がいっぱいおるの~皆偉い人ばっかじゃの~」

呂布「あ、あの小さい人だれですか(*´Д`)?」

丁原「あれは確か曹操殿じゃの。隣の偉丈夫が袁紹殿じゃ」

呂布「へー」

丁原「わしらいなかもんは部屋のすみにおろうかの~」

呂布「は~い」

董卓「わしが董卓である!」

丁原(なんと禍々しい気を発しおるか! ゜゜   (Дノ))

呂布(あ、豚さんだ~(*´▽`*))

丁原「お主、今すっごく失礼なことを考えたじゃろ」

呂布「(´・ω・`)?」

曹操「(なにあの娘、マジ可愛くねえ!Σ(゜Д゜))」

袁紹「(曹操、お前は女好きが度を過ぎる・・・ちょ、誰、あの娘(´Д`*))」

董卓「・・・帝の座を弟に・・・ゴニョゴニョ・・・」

袁紹「(あとから声かけようぜ)」

曹操「(おう!(`・ω・´))」

董卓「異論はないようだな!これにて解散!」

諸侯「ザワザワ」

曹操「よし、終わった!行くぞ!!」

袁紹「そこのお嬢さ~ん(´Д`*)」

張バク「曹操袁紹!」

曹操「どうした、張バク?お前も来るか?」

張バク「えらいことになりもうしたな」

袁紹「そうだな、あんな可愛い娘見たことねえよ(´Д`*)」

張バク「ハア?(゜Д゜;)董卓めが帝の首をすげ替えたのですぞ!」

曹操袁紹「・・・な、何だってーーーーー゜ ゜       ( Д )」



丁原「何だかえらいことになったのう (´・ω・`)」

呂布丁原様、執金吾に任命されましたね」

丁原「あんまりうれしくないのう。早く帰りたいわ」

呂布「(´・ω・`)」