小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

愉快な呂布一家~姉妹(1)~

呂布:天下無双の火の玉「ガール」!美人だ、小柄だ、怪力だ!思いっきり抜けてるけど優しいぞ!
高順:呂布軍筆頭武将!渋いぞ、いぶし銀って感じだ。鼻に横一文字の傷があるぞ!
張遼呂布の後輩、呂布軍第二武将!まだまだお子さま!でも武勇は抜群だ!
貂蝉:みんなのまとめ役。大人の魅力の持ち主だ!料理も上手らしいぞ!



呂布「わあ、綺麗~(*´∀`)」

子供達「「でしょでしょ(^O^*=*^O^)」」

高順「はて、呂布殿は一体どこに?呂布殿~」

呂布「あ!高~順、ここですよ~(*´▽`*)」

高順「呂布殿~!おや、これは・・・」

呂布「すごいでしょう、この季節に梅の花ですよ(*´∀`)」

高順「綺麗ですね~(*´ー`)」

子供A「あ、お母さんだ(≧∀≦)ノ」

子供B「私達帰ります(*^_^*)」

子供C「今日は本当にありがとうございました(*´ワ`)ノ」

呂布「はいは~い(´∀` )∩」

高順「?・・・あの子達とは?」

呂布「末っ子くんが迷子になったってお兄ちゃんとお姉ちゃんが泣いてたんです。それで、私が一緒に探してあげたんです(*´∀`)」

高順「へ~(*^_^*)」

呂布「お礼にこの木のことを教えてくれたんです(*´ー`)」

高順「そうだったんですか。呂布殿、寒くなってきましたし帰りましょう(∀`)ノ」

呂布「うん・・・・・・いいなあ、姉弟・・・いいなあ、お母さん(´・ω・`)」

高順「はい?」

呂布「あ、いえ、気にしないで下さい。こう寒いと、せっかくの花もすぐに散ってしまいますね(´・
ω・`)」

高順「華は、散るから綺麗なんですよ」

~その夜~

呂布「暗い・・・真っ暗?(゜д゜三゜д゜)?・・・あれ、あれは・・・丁原さま!母さま!Σ(゜Д゜;)」

丁原呂布母「・・・・・・」

呂布「会いたかった・・・会いたかったです!。゜・(´Д`)・゜。」

丁原呂布母「・・・・・・」

呂布「どこにいくんですか?待って、置いてかないで!(´;ω;`)」

丁原呂布母「・・・(すうー」

呂布「ぐすぐす・・・暗いよ~怖いよ~(´;ω;`)。貂蝉さま~、高順~、張遼~、赤兎~。みんなど
こ~(´;ω;`)」

高順・張遼貂蝉・赤兎・黒捷・魏続・宋憲・侯成「・・・・・・」

呂布「みんな!」

高順・張遼貂蝉・赤兎・黒捷・魏続・宋憲・侯成「・・・・・・」

呂布「どうしたの?なんで黙ってるの?(´・ω・`)」

高順・張遼貂蝉・赤兎・黒捷・魏続・宋憲・侯成「・・・・・・」

呂布「どこに、行くの?(´・ω・`)」

高順・張遼貂蝉・赤兎・黒捷・魏続・宋憲・侯成「・・・(すー」

呂布「いや・・・行かないで。私を、一人にしないで・・・・・・(´;ω;`)」



呂布「は!はあはあ・・・夢(´・ω・`)?」


張遼「あれ、呂布さまどこいくんだろう ?(゜д゜三゜д゜)?ついていこっと」

トントン

貂蝉「はいは~い(こんな夜遅くに誰でしょうか?」

呂布「ぐす、ぐす(´;ω;`)」

貂蝉呂布さま!どうしたんですか!?Σ(゜Д゜;)」

呂布貂蝉さま~!(つД`)゜。・」

貂蝉「あらあら・・・(´・ω・`)」