小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

呂布一家のある一日

呂布:天下無双の火の玉「ガール」!美人だ、小柄だ、怪力だ!思いっきり抜けてるけど優しいぞ!
陳宮呂布軍軍師!呂布に振り回されてるそうな・・・
貂蝉呂布張遼の義姉!みんなのまとめ役!大人の魅力の持ち主だ!料理も上手だぞ!
高順:呂布軍筆頭武将!渋いぞ、いぶし銀って感じだ。鼻に横一文字の傷があるぞ!
張遼呂布貂蝉の義妹!呂布軍第二武将!まだまだお子さま!でも武勇は抜群だ!
赤兎:一日で千里を走る(かもしれない)名馬。プライド高いぞ!人語を解するような・・・
黒捷:あの時の子馬さん!張遼が乗っています
魏続・宋憲・侯成:呂布配下、終わり

4:00
高順「(むくり)最近朝早いな・・・年を取った証拠?いやいや・・・・・・いや・・・くすん(´;ω;`)」

6:00
陳宮「(むくり)今日も良い朝、頑張るぞー!(`・ω・´)ノ」

貂蝉「(むくり)ふあ~、さあ朝の運動を・・・(ごそごそ)」

6:30
黒捷「起きて~(^_^)」

赤兎「うん、なんだよ、まだ早いよ・・・」

黒捷「バチン( ´ー`)三つ)Д`)ノ」

赤兎「な、何すんだよ!(・_・;)」

黒捷「起きた?(´ー`)」

赤兎「う、うん・・・・・・」

魏続・宋憲・侯成「「「う~、ねむ~い」」」

7:30
貂蝉呂布さまと張遼さん、起きてきませんね~(*´∀`)」

高順「本当ですね~(*´ー`)」

陳宮「ええ(*´ー`)」

8:00
貂蝉「はい、二人とも起きて起きて!(^人^)」

呂布「やだ~(゜д゜三゜д゜)」

張遼「まだ寝るの~(゜д゜三゜д゜)」

貂蝉「クワッ!( ゚Д゚)」

魏続「貂蝉さま、おはよう・・・・・・Σ(・Д)」

宋憲「ござ・・・(´・ω・`)」

侯成「います・・・(´・ω・`)」

貂蝉「おはようございます(ずるずる)(*^_^*)」

呂布「わ~ん、貂蝉姉様離して~、お布団~(つД`)゜。・」

張遼「痛いよ~、眠いよ~、貂蝉姉さまのけちん坊~。゜・(´Д`)・゜。」

貂蝉「(呂布張遼を引きずりながら)・・・・・・ピキ・・・もう朝ですよ・・・うふふ( ゚Д゚)」

魏続・宋憲・侯成「「「あわわわ・・・( ̄□ ̄;)」」」

8:30
朝食中
高順「・・・・・・(゜Д゜;)」

陳宮「・・・・・・(゜Д゜;)」

貂蝉「・・・・・・」

陳宮「今日も大きなたんこぶですね\(・_・;)」

貂蝉「・・・駄々こねるからです('ー`)」

呂布張遼「「・・・(;-;)っ(玉)」」

貂蝉「玉ねぎ残しちゃ駄目ですよ( ゚Д゚)ノ」

呂布張遼「「ギク!(´;ω;`)」」

9:30
呂布「今日も調練、はじめるよ~!!!」

張遼「おうー(*´ワ`)ノ」

呂布部下「「「おう――――――!!!」

高順「じゃあ、そっちの五千は俺が」

部下A「え~Σ(゜Д゜;)」

部下B「やだ~」

部下C「呂布様がいい~(゜д゜三゜д゜)」

高順「うん、聞こえないな~?死にたい?(`・ω・´)つ」

部下A・B・C「「「ひゃ~( ̄□ ̄;)」」」



貂蝉陳宮さん、やっぱり兵糧が・・・」

陳宮曹操の除州攻めで結構もってかれましたからね~。でも、今回は豊作みたいですし('ー`)b」

貂蝉「・・・・・・なら良いのですが・・・」

12:00
呂布「ご飯、ご飯(≧∀≦)ノ」

張遼「お昼ご飯(≧∀≦)ノ」

貂蝉「あらあら(*^_^*)」

侯成「よく食べられるな~(-_-;)」

宋憲「本当本当・・・(-_-;)」

魏続「疲れた~(-_-;)」

13:00
貂蝉「うん、ケーキでも焼きましょうか(*^_^*)」



陳宮「なに!公孫瓚袁紹に負けた!?あの白馬義従がか!(; ゜Д゜)」



呂布「お昼の調練はじめるよ~(≧∀≦)ノ」

張遼「おー(*´ワ`)ノ」

呂布部下「「「お、お~(・_・;)」」」

高順「じゃあ、今度はそっちの五千が俺の指揮下ね(`・ω・´)」

部下達「「「は~い」」」

高順「今回は素直だね~('ー`)」

15:00
貂蝉「ケーキできた(*^_^*)呂布さま~、張遼さ~ん一休みしましょう(パタパタ)」

魏続「(こっそり)行ったね(-_-;)」

侯成「美味しそうなケーキだ~(゜∀゜)」

宋憲「これはつまみ食いじゃない、毒味なのだ、えへへ(´∀`)」

魏続「そうそう、それではいっただき・・・あれ?Σ(・Д)」

侯成「あ、足が!Σ(・Д)」

宋憲「こ、これは、とりもち!?Σ(・Д)」

貂蝉「(ゆらり)身拳合一、拳神合一・・・・・・( ゚ー)っ」

魏続「ひ、貂蝉さま!(´Д`;)」

貂蝉「桃色悪鬼の名の下に・・・つまみ食いは許しません!(`・ω・´)」

魏続・宋憲・侯成「「「・・・・・・や、やめて~(´;ω;`)」」」



呂布貂蝉姉様、美味しい(*´∀`)ノ」

張遼「美味しいです(*´ワ`)ノ」

貂蝉「そう、良かった(*^_^*)」

高順「(あの赤いの、(・_・;))」

陳宮「(気になるな~(・_・;))」

18:30
呂布「夕ご飯(o≧∀≦)o」

張遼「夕ご飯(o≧∀≦)o」

陳宮「疲れた~(´Д`;)」

高順「疲れる(`Д´)?」

陳宮「なにか(`Д´)?」

高順「ふん(`Д´)」

陳宮「ふん(`Д´)」

21:00
呂布「夜の調練も終わったので、就寝~(´∀` )」

張遼「しゅうし~ん(*´ワ`)ノ」

呂布部下「「「おやすみなさ~い(≧∀≦)ノ」」」

呂布「おやすみ~(*^_^*)」

2:00
呂布「ぐ~ぐ~(*´∀`)」

高順「最近夜無性にトイレに・・・あれ、明るい?」

陳宮「う~ん、曹操はどこから・・・」

高順「あいつも頑張ってるのか・・・うん(´・ω・`)?」

陳宮「ちょっと夜酒を・・・」

高順「むきー!!!それは俺のだ!!!(;`Д´)ノ」

陳宮「高順殿!隠してたんだろ!いいじゃんか!(;`Д´)ノ」

高順「返せ~!!!\(`Д´)ノ」

ガラッ!

呂布「・・・( ゚Д゚)」

高順「呂、呂布殿(´Д`;)」

陳宮「呂、呂布様(´Д`;)」

超・呂布「け、けんかするな!!!( ゚Д゚)―――>ビーム」

陳宮・高順「「ぎゃーっす!!! Σ(´;ω;`)」

超・呂布「すたすた・・・・・・ぱたん、ぐーぐー(-_-)ZZZ」

高順「・・・仲良くしような(´・ω・`)」

陳宮「・・・うん(´・ω・`)」

貂蝉「あらあらこんなところで寝ては風邪をひきますよ(*^_^*)呂布さま、部屋にもどりましょうね(*´∀`)」

呂布「むにゃむにゃ(´ー`)」