愉快な呂布一家～山賊（２）～
呂布：天下無双の火の玉「ガール」！ 美人だ、小柄だ、怪力だ！ 思いっきり抜けてるけど優しいぞ！
陳宮：呂布軍軍師！ 呂布に・・・
貂蝉：呂布・張遼の義姉！ みんなのまとめ役！ 大人の魅力の持ち主だ！ 料理も上手だぞ！
魏続：呂布配下。三つ編みしてます。臧覇に捕まって…
侯成：呂布配下。モヒカンしてます。臧覇に捕まって…
宋憲：呂布配下。スキンヘッドしてます。臧覇に捕まって…
陳珪：呂布に仕えるようになった文官。冷酷
陳登：呂布に仕えるようになった軍人。陳珪の息子。元陶謙配下の兵を率いる
臧覇：泰山の山賊の主。乱世の飛躍を狙い……
魏延：反骨の相をもつかも？お子様
～下邳城通路、親子二人～
陳珪「……」
陳登「親父殿、今の主のことどう思う？」
陳珪「さて……」
陳登「誰もおらんぞ。正直なところを聞かせてくれ」
陳珪「……物足りんなあ……陶謙よりは幾分ましであろうが。お主は？」
陳登「俺もだ。これなら……」
陳珪「夏侯惇」
陳登「……」
陳珪「陳登、夏侯惇と知り合いだったな」
陳登「ニヤリ）ああ」
陳珪「久し振りに手紙でも送っておけ」
陳登「わかった」
～漆黒の騎馬隊に近づく子供～
魏延「……(´・ω・｀)」
呂布麾下A「モクモク（武器の点検」
呂布麾下B「モクモク（鎧の点検」
呂布麾下C「モクモク（愛馬の点検」
魏延「あの～(´・ω・｀)」
呂布麾下A「なんだお前？(`Д´)」
魏延「呂布様にここにいろって言われたんですけど……(´・ω・｀)」
呂布麾下B「そういや、子供を一人連れて行くって言われたな。お前か(`Д´)」
魏延「は、はあ(´・ω・｀)」
呂布麾下C「ということは、宋憲さんがかばったガキか。てめえのせいで(`Д´)」
魏延「う……(´・ω・｀)」
呂布麾下A「宋憲さんらしいや(*´∀｀)」
魏延「？」
呂布麾下B「そうだなあ(*´∀｀)」
呂布麾下C「ま、きにすんな(*´∀｀)」
魏延「ホッ……( ´∀｀)」
呂布麾下A「あの人達……魏続さん、侯成さん、宋憲さんは元々ここに所属していたから、俺達よく知っ
ているんだ。あ、俺達古株だからよ」
呂布麾下C「まさか将軍になっちまうとは思わなかったよ(´∀｀)」
魏延「そうなんですか。あの～麾下のみなさんって千人しか……(´・ω・｀)」
呂布麾下B「ああ、千人だ。前は五百だったから二倍になったな(*^_^*)」
魏延「大丈夫、なんでしょうか？」
呂布麾下A「？」
魏延「だって、泰山の山賊は五千人以上も……それなのに呂布様は麾下のみなさんだけ連れていくって……ヒッ！ Σ(´；ω；｀)」
～黒き炎、立ち昇る～
呂布麾下B「お前、我々が泰山の賊如きに遅れをとるとでも(ﾟДﾟ)？」
魏延「え、いや……(；´Д`)」
呂布麾下C「なめるな、よ」
魏延「……(´・ω・｀)」
魏延「怒られた……(´・ω・｀)」
呂布「行くよ～、出発～(*´ー｀)ノ」
陳宮「今回は私も同伴いたします」
貂蝉「呂布さま、陳宮さん、麾下の皆さん行ってらっしゃい(*^_^*)」
呂布「貂蝉姉様、お身体のほう……(´・ω・｀)」
貂蝉「う～ん、ちょっと良くないかな……('ー`)」
呂布「……あれ？(´・ω・｀)」
貂蝉「どうしたの？('ー`)」
呂布「貂蝉姉様、ちょっと太った？」
貂蝉「……呂～～～布～～～さま～～～！！！(*´∀｀)ノ」
呂布「ご、ごめんなさい！ でも、お腹が……(´Д｀；)」
貂蝉「そんなはず、ないんだけど……あ……まって……ちょっとまって……え、うそ……まてまて、冷静
に冷静に。落ち着け、落ち着け貂蝉！ 貂蝉落ち着け！(∩ﾟДﾟ)」
陳宮「だ、大丈夫ですか！？」
貂蝉「ブツブツ……アハ…ブツブツ……(ﾟ￢ﾟ)」
呂布「ちょ、貂蝉姉様！(´；ω；｀)」
貂蝉「そ、そんな……(ﾟ￢ﾟ)」
陳宮「……まさか(￣□￣；)」
貂蝉「……(ﾟ￢ﾟ)……(￢゜)」
陳宮「あちゃー……(￣□￣；)」
呂布「？(´・ω・｀)」
陳宮「ちゃんと調べてみないと分かりませんし！」
貂蝉「そ、そうよね！」
呂布「う～、なにが？ ねえなにが？(´・ω・｀)ノ」
陳宮「アハハ( ﾟДﾟ)」
貂蝉「オホホ(ﾟДﾟ )」
～泰山～
臧覇「……」
魏続「……」
侯成「……」
宋憲「……」
山賊A「頭！ き、きやした！(￣□￣；)」
臧覇「きたか……全員集めろ！」
山賊A「へい！！！」
陳宮：呂布軍軍師！ 呂布に・・・
貂蝉：呂布・張遼の義姉！ みんなのまとめ役！ 大人の魅力の持ち主だ！ 料理も上手だぞ！
魏続：呂布配下。三つ編みしてます。臧覇に捕まって…
侯成：呂布配下。モヒカンしてます。臧覇に捕まって…
宋憲：呂布配下。スキンヘッドしてます。臧覇に捕まって…
陳珪：呂布に仕えるようになった文官。冷酷
陳登：呂布に仕えるようになった軍人。陳珪の息子。元陶謙配下の兵を率いる
臧覇：泰山の山賊の主。乱世の飛躍を狙い……
魏延：反骨の相をもつかも？お子様
～下邳城通路、親子二人～
陳珪「……」
陳登「親父殿、今の主のことどう思う？」
陳珪「さて……」
陳登「誰もおらんぞ。正直なところを聞かせてくれ」
陳珪「……物足りんなあ……陶謙よりは幾分ましであろうが。お主は？」
陳登「俺もだ。これなら……」
陳珪「夏侯惇」
陳登「……」
陳珪「陳登、夏侯惇と知り合いだったな」
陳登「ニヤリ）ああ」
陳珪「久し振りに手紙でも送っておけ」
陳登「わかった」
～漆黒の騎馬隊に近づく子供～
魏延「……(´・ω・｀)」
呂布麾下A「モクモク（武器の点検」
呂布麾下B「モクモク（鎧の点検」
呂布麾下C「モクモク（愛馬の点検」
魏延「あの～(´・ω・｀)」
呂布麾下A「なんだお前？(`Д´)」
魏延「呂布様にここにいろって言われたんですけど……(´・ω・｀)」
呂布麾下B「そういや、子供を一人連れて行くって言われたな。お前か(`Д´)」
魏延「は、はあ(´・ω・｀)」
呂布麾下C「ということは、宋憲さんがかばったガキか。てめえのせいで(`Д´)」
魏延「う……(´・ω・｀)」
呂布麾下A「宋憲さんらしいや(*´∀｀)」
魏延「？」
呂布麾下B「そうだなあ(*´∀｀)」
呂布麾下C「ま、きにすんな(*´∀｀)」
魏延「ホッ……( ´∀｀)」
呂布麾下A「あの人達……魏続さん、侯成さん、宋憲さんは元々ここに所属していたから、俺達よく知っ
ているんだ。あ、俺達古株だからよ」
呂布麾下C「まさか将軍になっちまうとは思わなかったよ(´∀｀)」
魏延「そうなんですか。あの～麾下のみなさんって千人しか……(´・ω・｀)」
呂布麾下B「ああ、千人だ。前は五百だったから二倍になったな(*^_^*)」
魏延「大丈夫、なんでしょうか？」
呂布麾下A「？」
魏延「だって、泰山の山賊は五千人以上も……それなのに呂布様は麾下のみなさんだけ連れていくって……ヒッ！ Σ(´；ω；｀)」
～黒き炎、立ち昇る～
呂布麾下B「お前、我々が泰山の賊如きに遅れをとるとでも(ﾟДﾟ)？」
魏延「え、いや……(；´Д`)」
呂布麾下C「なめるな、よ」
魏延「……(´・ω・｀)」
魏延「怒られた……(´・ω・｀)」
呂布「行くよ～、出発～(*´ー｀)ノ」
陳宮「今回は私も同伴いたします」
貂蝉「呂布さま、陳宮さん、麾下の皆さん行ってらっしゃい(*^_^*)」
呂布「貂蝉姉様、お身体のほう……(´・ω・｀)」
貂蝉「う～ん、ちょっと良くないかな……('ー`)」
呂布「……あれ？(´・ω・｀)」
貂蝉「どうしたの？('ー`)」
呂布「貂蝉姉様、ちょっと太った？」
貂蝉「……呂～～～布～～～さま～～～！！！(*´∀｀)ノ」
呂布「ご、ごめんなさい！ でも、お腹が……(´Д｀；)」
貂蝉「そんなはず、ないんだけど……あ……まって……ちょっとまって……え、うそ……まてまて、冷静
に冷静に。落ち着け、落ち着け貂蝉！ 貂蝉落ち着け！(∩ﾟДﾟ)」
陳宮「だ、大丈夫ですか！？」
貂蝉「ブツブツ……アハ…ブツブツ……(ﾟ￢ﾟ)」
呂布「ちょ、貂蝉姉様！(´；ω；｀)」
貂蝉「そ、そんな……(ﾟ￢ﾟ)」
陳宮「……まさか(￣□￣；)」
貂蝉「……(ﾟ￢ﾟ)……(￢゜)」
陳宮「あちゃー……(￣□￣；)」
呂布「？(´・ω・｀)」
陳宮「ちゃんと調べてみないと分かりませんし！」
貂蝉「そ、そうよね！」
呂布「う～、なにが？ ねえなにが？(´・ω・｀)ノ」
陳宮「アハハ( ﾟДﾟ)」
貂蝉「オホホ(ﾟДﾟ )」
～泰山～
臧覇「……」
魏続「……」
侯成「……」
宋憲「……」
山賊A「頭！ き、きやした！(￣□￣；)」
臧覇「きたか……全員集めろ！」
山賊A「へい！！！」
