小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

動物園、之、四の巻

白月「ふーむ、地味にタイトルが変わっておるな」

朱桜「はいです。多分、まだまだ変わるんじゃないですか」

白月「そういえば、デジカメから取り込んだ画像がどうもおかしいと作者が思っていたそうじゃが、理由が判明しおった。撮った順番にパソコンに取り込めていなかったそうじゃ」

光「どゆこと?」

白月「カメラでは、一枚目二枚目三枚目と撮った順番に並んでおるじゃろ。なのに、パソコンにデータを移すと、一枚目、十五枚目、二枚目と、並ぶ順番が狂ってしまうようじゃ」

朱桜「再度取り込みなおしても、順番はおかしいままだったんで、手作業でデジカメの記録と照らし合わせたですよ」

白月「おかげで、右手が死にかけておるとよ。まあ、左手で打てないから悪いんじゃが」

朱桜「ブラインドタッチ、出来ませんからねえ。両手より片手の方が断然速いし……そうそう、ライオンさんも見つかったそうですよ」

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鈴「ニャ、ニャーン!」

朱桜「ふえー」

白月「鈴はなんと言っておるんじゃ?」

朱桜「へ? わからないですか?」

白月、光「「わかるわけないって」」

朱桜「あ、姉御! だそうですよ」

白月、光「「……」」

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光「猿だね」

白月「手が長いのお」

朱桜「テナガザルさんです。器用にぶらんぶらん移動してましたよ」

白月「そういえば、この部屋にはクジャクもいたな。テナガザルにびびっておった」

頭領「……クジャク……クワバラクワバラ」

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朱桜「お猿さん繋がり!動物園の人気者! ゴリラさんですよー!」

白月「以外と優しそうな瞳をしておるのぉ」

光「寝そべってる……あんまり、活動的じゃないね」

白月「動物園じゃからな。うん、今回はこれでおしまいか。少ないの」

朱桜「あんまり画像投稿しすぎると、問答無用で消される恐れがあるらしいので、用心のためですよ。出来れば、月曜日中にこの話を終えたいのですが……」

白月「まあ、あと十回もあれば終わるかの。それでも、多いが」

光「写真、161枚あんだろ。大丈夫か?」

朱桜「本当は、400枚超、一日で撮ってるらしいですよ。デジタルの力は凄いですね。その場である程度取捨選択出来ますから。ピントボケとかぶれたものとか……161枚でも、全て使えるわけではないですし、もっと少なくなりますよ」

呂布さん「続く!(*´∀`)ノ」

白月「アレー、お主は作品が違うぞ(´・ω・`)」