小説置き場2

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謎の生き物? 巻之九!

光「そういえば、文字の大きさ変わったのな」

朱桜「表示で、大きさ変えられるようになったですよ」

光「いきなり変わってたからびっくりしたっての」

朱桜「そうですねぇ。そういえば、なんだかんだで、もう木曜日。誰ですかね、月曜中にとか言ってたのは」

光「このペースだと、今週中に終わるかどうかだぜ」

白月「ところで、今どのぐらいまで進んだのじゃ?」

朱桜「半分ぐらい……」

白月、光「「うーん……来週までかかる?」」

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朱桜「謎の生き物の正体とは!」

白月「ワクワク」

光「ワクワク」

朱桜「アシカさんでしたー!」

白月「なるほどのー。アシカさんは、泳ぐの上手じゃのう」

朱桜「気持ちよさそうなのです♪」

光「暑いから、とくにだな」

姫様「……」

葉子「姫様?」

姫様「……行きましょう」

葉子(顔が怖い……)

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白月「水遁の術!」

光「水遁の術! って、それじゃあ、雪遁の術だぜ」

白月「光は、水遁の術というより、水鉄砲じゃのう。うお、呂布さんと張遼さんが土遁の術やっとる。武器で地面をえぐり取っておるともいうが」

光「すうっげえ説明口調」

白月「あ、貂蝉さんに怒られてる怒られてる」

朱桜「……」

白月「雪ー、雪玉ー、って、どうしたのじゃ?」

朱桜「いやぁ……はい、シロクマさんです。シロクマさんも、泳ぐの上手ですよ」

沙羅「わ、私も一緒に」

朱桜「ダメ」

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白月「シロクマかあ。真っ白じゃのう。動物園には、儂みたいなのがいっぱいじゃ! なんだか、嬉しいのじゃ!」

朱桜「ちなみに、シロクマさんはペンギンさんを食べちゃうそうですよ」

白月「……」

朱桜「……」

白月「ビクゥゥゥゥゥ!!! カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ」

光「おお、真っ青」

朱桜「白月ちゃんに、悪いことしたですよ……」




袁術「なぜ私が……」

紀霊「まあまあ。こういう機会も、そう、あることではありませんし」

袁術「そうだな。紀霊と二人だけでというのも、珍しいな」

紀霊「あ……(///△///) で、では、いきますよ」

袁術「ああ」

袁紹「続く!」

袁術「……」

紀霊「……」

袁紹「……テヘ♪(*´∀`*)ノ」

袁術「まてこらぁ!!!(゜Д゜♯)」

袁紹「はっはっはっ!( ノ´д)ノ」

紀霊「……クスン(´;ω;)」