もう、朝……巻之拾二!
白月「しかし、これ見てくれてる人いるのか?」
光「おう、素朴な疑問」
朱桜「……さ、次行くですよー」
姫様「獏、ですか」
葉子「バクだねー。眠そうさね」
姫様「……夢を、食べる、ね……」
葉子「? ……ああ、獏ね」
姫様「面白くなし」
葉子「ゾワ!」
白月「エミュー」
光「大きいなぁ」
朱桜「そういえば、上野動物園は東園と西園に別れてるですよ。で、モノレールで繋がってるです」
白月「ふーん」
朱桜「徒歩でもいけるですけどね」
白月「あれ?」
朱桜「ちなみに、モノレールは150円也」
光「……ありゃ? ここってエミュの所だよね?」
白月「ふぬ。あ、不味いって感じの写真じゃのう」
朱桜「と、撮らないで! 顔は、顔だけは!」
光「オナガドリー」
白月「尾が長いのう」
朱桜「それは、オナガドリですからね♪」
朱桜「お馬さーん、パカパカー」
張遼「黒捷! 黒捷黒捷!(´;ω;`)」
呂布「ふわわ! 早く助けないと!( ノ´д)ノ」
陳宮「お二人とも、ストーップ!」
黒捷「……(´・ω・`)」
赤兎「えっと……」
黒捷「僕って……顔覚えられてないのかな(´・ω・`)」
妖達「山羊いっぱい!」
妖達「鶏いっぱい!」
姫様「あ、あのヤギさん、頭領に似てませんか?」
葉子「あは、似てる似てる」
姫様「お髭が、似てますよー」
高順「さ、我々の番ですね」
貂蝉「はい。よしよし。ちょっと、待っててね。高順さま、この子達、眠そうですわ」
高順「疲れたのかな……この子達の顔を見ていると、本当に飽きないな」
貂蝉「ええ……可愛い可愛い、我が子達……」
二人の子供達「「「続く!!!」」」
高順「ウソーンo(゚Д゚o)」
貂蝉「ウソーンo(゚Д゚o)」