小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

もう、朝……巻之拾二!

白月「しかし、これ見てくれてる人いるのか?」

光「おう、素朴な疑問」

朱桜「……さ、次行くですよー」

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姫様「獏、ですか」

葉子「バクだねー。眠そうさね」

姫様「……夢を、食べる、ね……」

葉子「? ……ああ、獏ね」

姫様「面白くなし」

葉子「ゾワ!」

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白月「エミュー

光「大きいなぁ」

朱桜「そういえば、上野動物園は東園と西園に別れてるですよ。で、モノレールで繋がってるです」

白月「ふーん」

朱桜「徒歩でもいけるですけどね」

白月「あれ?」

朱桜「ちなみに、モノレールは150円也」

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光「……ありゃ? ここってエミュの所だよね?」

白月「ふぬ。あ、不味いって感じの写真じゃのう」

朱桜「と、撮らないで! 顔は、顔だけは!」

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光「オナガドリー」

白月「尾が長いのう」

朱桜「それは、オナガドリですからね♪」

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朱桜「お馬さーん、パカパカー」

張遼「黒捷! 黒捷黒捷!(´;ω;`)」

呂布「ふわわ! 早く助けないと!( ノ´д)ノ」

陳宮「お二人とも、ストーップ!」

黒捷「……(´・ω・`)」

赤兎「えっと……」

黒捷「僕って……顔覚えられてないのかな(´・ω・`)」

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妖達「山羊いっぱい!」

妖達「鶏いっぱい!」

姫様「あ、あのヤギさん、頭領に似てませんか?」

葉子「あは、似てる似てる」

姫様「お髭が、似てますよー」



高順「さ、我々の番ですね」

貂蝉「はい。よしよし。ちょっと、待っててね。高順さま、この子達、眠そうですわ」

高順「疲れたのかな……この子達の顔を見ていると、本当に飽きないな」

貂蝉「ええ……可愛い可愛い、我が子達……」

二人の子供達「「「続く!!!」」」

高順「ウソーンo(゚Д゚o)」

貂蝉「ウソーンo(゚Д゚o)」