小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

陳到のお話

「お話の前編」

随分と間が空いてしまいしたが、第二回三国志のお話

前回の馬岱に続いて今回は……

陳到

こら! 地味っていうな! 

さて、陳到劉備に仕えた武将でございます

それも、劉備豫州刺史に任じられたときからの武将

これって、劉備陶謙のところに身を寄せていたときなんですよね

それから、劉備が皇帝に登るまで末永ーく活躍したそうです

……え、具体的に?

いやぁ、はっはっはっ!

わかりません!

だって書いてないんだもの!

一応、正史では趙雲と並ぶ名将という評価を受けています

でも、具体的な活躍場所はなし

評価だけ

演義は出番無し、蒼天、北方版も出番無し

そんな人。うが、どうしようもねぇなあぁ……(´・ω・`)

「お話の後編」

イメージ 1


んで愉快な呂布一家版

はい、例の如く女の人です。よくあるよくある……ねーよ

職業、忍びの女の人。劉備の護衛やってました

今は、張飛の下で趙雲と一緒に軍を率いてます

趙雲のお姉さんがわり。素顔を見せたことがあるのも趙雲ぐらい

地味に、袁術と「結婚」した紀霊(女の人になってます)と顔見知り

水鏡一派に所属し、師として徐庶がいます

顔の痣を隠すために、いつも覆面してます

いつも小声で、妙な間の空く話し方をします

あれですな、劉備軍の専らの主役ですなー。だって、おいらが劉備のこと(ゴホゴホ

結構、お気に入りなキャラです

うーん、益州騒乱ではえらいことになってますが……

張飛と仲良いよねー

でも、趙雲とも仲良いよねー

正直、徐庶とも仲良いよねー

これ、なんてドロドロ?

さぁ、その選択は……