思案中思考中
「我ら黒狼軍は、黒舞将の名を継ぐ者。
戟を携え、幻狼に跨る。
我らの道を阻む者あらば、
斬り、
突き、
薙ぎ、
叩き、
払い、
幻狼の脚で踏みにじり、
幻狼の牙で噛み砕け。
血で、肉で、骨で、腑で――屍で、大地を埋め尽くせ。
戟を染め上げ、鎧を染め上げ、命を喰らい、狂喜せよ。
我らの舞いは、死人の舞い。
狂え、踊れ。
恐怖? 絶望? 足りるものか! 滅びを刻み込んでやれ!」
戟を携え、幻狼に跨る。
我らの道を阻む者あらば、
斬り、
突き、
薙ぎ、
叩き、
払い、
幻狼の脚で踏みにじり、
幻狼の牙で噛み砕け。
血で、肉で、骨で、腑で――屍で、大地を埋め尽くせ。
戟を染め上げ、鎧を染め上げ、命を喰らい、狂喜せよ。
我らの舞いは、死人の舞い。
狂え、踊れ。
恐怖? 絶望? 足りるものか! 滅びを刻み込んでやれ!」
主役
黒狼軍を率いる、一応領主
齢十五の美しい娘。引き締まっていて、それでいて柔らかい身体
前領主の教えの元、武人としての才能、軍人としての才能を華開かせた
騎獣は、幻狼、王花。武器は黒塗りの方天戟、具足もまた黒塗り
武芸の腕前だけならば、彼女に勝る者はいるが、騎獣しての争い、指揮能力では軍随一を誇る
戦場では、容赦のない果敢な攻めをみせる
前領主の死に伴い、軍と領土と領民を引き継ぐ
血の繋がりはなかったが、親子のような間柄であった
領土は北天群。陽州の北に位置し、国境と魔獣の棲まう深い森を抱える。
妖人の集落が多くあり、人は少ない。
軍事の才に優れている反面、政の才はなく、義妹が担っている
一応、領主なので、印だけ押している。目を通してはいるが、理解しているかどうかは別
性格は、頑固、素直、思いやりのある人。軍事以外では、決断に迷いがちで、義妹に背を押してもらう
死者は大地に還るという教えを固く抱く
それ故に、母親代わりであった白蛇の妖を山に追いやることになった――と思っている
黒狼軍を率いる、一応領主
齢十五の美しい娘。引き締まっていて、それでいて柔らかい身体
前領主の教えの元、武人としての才能、軍人としての才能を華開かせた
騎獣は、幻狼、王花。武器は黒塗りの方天戟、具足もまた黒塗り
武芸の腕前だけならば、彼女に勝る者はいるが、騎獣しての争い、指揮能力では軍随一を誇る
戦場では、容赦のない果敢な攻めをみせる
前領主の死に伴い、軍と領土と領民を引き継ぐ
血の繋がりはなかったが、親子のような間柄であった
領土は北天群。陽州の北に位置し、国境と魔獣の棲まう深い森を抱える。
妖人の集落が多くあり、人は少ない。
軍事の才に優れている反面、政の才はなく、義妹が担っている
一応、領主なので、印だけ押している。目を通してはいるが、理解しているかどうかは別
性格は、頑固、素直、思いやりのある人。軍事以外では、決断に迷いがちで、義妹に背を押してもらう
死者は大地に還るという教えを固く抱く
それ故に、母親代わりであった白蛇の妖を山に追いやることになった――と思っている
黒狼軍――幻狼に乗し、戟をよくする者だけで構成。黒塗りの武具。総勢二百人。妖人が大半を占める
黒い狼は、王花一頭だけ
黒い狼は、王花一頭だけ
幻狼――言葉を解する、幻獣の一種
妖人――人でない人。狼人、虎人、蛇人など。異なる妖人の一族では、子が生まれない。寿命が長い
方天戟――槍に似た形状で、刃(あ……^^;)の両側に月牙と呼ばれる三日月状の刃を持つ
というのを考え中^^;
考えて、書いて、どうしましょ……
まだ、未定
呂、呂布さんじゃないやい!
でも、そんな感じの世界の話(´▽`)
とりあえず、久し振りの絵は、うんこー