小説置き場2

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2011年私的アニメランキング!

2011年も残り僅か!

今年のアニメを振り返りませう……今年は、色々あった。

激動すぎた。

年末も激動である。

それでは!

5位

Fate/Zero


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彼らとの絆こそ我が至宝! 

我が王道! 

征服王たる余が誇る最強宝具

アイオニオン・ヘタイロイなり!


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いやぁーいいねフェイトゼロ!

力の入れようが半端ないのは知っていた。

制作陣もあの面々である。素晴らしいものが出来ると思わない方がオカシイ。
しかし、序盤の平板な展開に、期待が大きすぎたのかと疑問を呈すも早々に、あのバーサーカーで見事に覆した。

そして王の軍勢である。

そう、こういう軍勢シーンが見たかったのだ!

然り然り然り!

ちょうど皆既月食の夜に見ちゃいまして、もうテンション上がりまくりでした!

テンション上がっちゃって、次の日も見ちゃったよ!

何回見てもいいよ!

やっぱり主人公が活躍するアニメはイイネ!

うだうだするだけの某罪冠の主役はいらねえ!

格好いい大人が見たいんだよ!

……うん?

そもそも、主人公って?

終わっていなくてもこの順位!

今期最高はこの作品!

しかも、来年も楽しめるんやで!

……分割2クールってどういうこったよおい(´・ω・`)

4位

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。


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めんまー!


あれ、お前は、ゆき、あつ?

うん、今年最も泣いたアニメ。

いっぱい泣きすぎて大変だった。

最終回は涙腺が、て、手紙、あ、ず、ずるい(´;ω;`)

いいじゃん、いい大人が泣いちゃっても!

でも、四位。

いやぁ、今年は豊作ヤネ!

三位

魔法少女まどか☆マギカ

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まぁ、これだよね。

真っ当な魔法少女と見せかけて、脚本は虚淵先生なわけで、三話のマミさんぱっくんで伝説になりました。

このインパクトは凄かった。

あの花もそうだけど、オリジナルというのがどれだけ凄いのか実感した。

監督、脚本、音楽、美術、全てが完璧だった。

でも三位!

二位は!

二位

魔法少女まどか☆マギカ


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ですよねー。

毎回毎回驚愕の展開、そしてまさかの最終回放送延期。

こんな劇的なアニメ、しばらくはないんじゃないでしょうか。

感想を人と話し、先の展開を予想する。

そんな経験が出来たのも、このアニメの大きな魅力です。

さてさて、2011年の私的一位は!

一位
魔法少女まどか☆マギカ


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ちょっと杏子が良すぎた。

某まどかの中の人の気持ちがわかる気がする。

ちょっと良すぎて、某紙札遊技を知り合いと買い漁ったぐらい。

家にいっぱいあるよ!

別の米国産紙札遊技を専らやってるんだけど、一月にスリーブとスリーブガード出るらしいから買ってみよう。

うん、駄目だな(><)

ここまで気に入ったキャラは初めてだと思う。
 
ああ、でも、こういう子が好みの型なんやろな……いじっぱりで、暴れん坊で、情に脆くて、寂しん坊で……うちのお話読めば、わかると思う(苦笑)。
 
つまりまどかは、ストーリーもキャラも最強だったってこった!
 
というわけで今年のベスト5でした。
 
いや、ベスト5やよ?
 
他はうさぎドロップと夏目参とゆるゆりと禁書Ⅱが良かったかな。
 
りんちゃん可愛い!
 
夏目安定!
 
ゆるゆりは化けた!
 
禁書Ⅱは前半微妙の後半燃え、木原くーん!
 
来年もアニメには期待してます!

番外編!

アニメもいいけど実写もね!

牙狼~Makai Senki~」


Garo Makai Senki Episode 3 HD

格好良すぎ。
 
この一言に尽きる。

話はまぁ、ちょっと駄目なんだけど(元老院等々、スターウォーズを思い出すよくわからん設定の数々がががー)、そんなの気にならないほどに、凝りに凝りまくった映像が素晴らしい。

三話のバイク、七話の魔界騎士邪悪、八話の侍は一見の価値あり!

日本の特撮もここまで出来るのだと世界に誇れる、しかもテレビシリーズとはあーた!

続編、どうなるかと心配したけど、こんだけ映像が良かったら何でもええわい!

本当に眼福眼福でごぜーます。

惜しむらくは深夜であること。これだけ素晴らしい映像を深夜に……十時ぐらいでもええんとちゃいます?

殺陣も美術もCGも、間違いなく最高峰であります。

そんなわけで、うん、まぁ、その、そんなアニメな一年でした。