京都・熊野の春の旅(1)
今回は京都と熊野の旅のお話をば。
別名、家族に会いに行くの巻。
何と、宿代がタダ。
さて、今回の日程をば。
22日:深夜バスで東京→京都
23日:京都観光
24日:実家に移動
25日:疲労困憊
26日:新宮うろうろ
27日:骨壺で帰宅で病院
……何だかんだでハードやね。今回は18切符使ってないのでまだマシ。いやはや、新幹線って凄い。長ったらしい東海道をあんな短時間で行ってしまうとは。
これがお金の力か。
ではでは、早速行ってみようー。
京都を行くなんて久し振り。
京都っぽい道。
さすが日本有数の歴史を持つ古都。
観光客写りまくり、ブログに載せられない^^;
ここはお食事処がいっぱい。人気店もあるようで、お昼時には行列があっちこっちに。通ったのが10時30分頃と良い案配に昼時を逃していたため、人少なめでした。いやぁ、開店まで待っとけばよかった。11時30分開店だったから、通るだけで違う店に行ったんよね。
待つのは基本、嫌いですよん。
ガオーというのは八坂神社の狛犬さん。厳か、というよりはユーモラスな顔立ち。
ちょっと思ったのが、寺は金取る、神社は金取らないってこと。江戸時代の風習(ご開帳ー)から来てるのかな?
昔の扇風機ですね(嘘)。
かの織田信長もこの扇風機で涼んだそうです(大嘘)。
さすがハイテクと二次元の国だなー(棒)。
知人にお勧めされた哲学の道。
お勧めされただけあって……桜、咲いてないんですが(´・ω・`)
あ、Muさんにお勧め聞いとけばよかったのかorz
決定的瞬間!
人力シャー。
人力車って、明治大正の交通手段だよね。京都はちょっと違うような? 京都なら……優雅に牛車?
さて、哲学の道といえば、次に訪れる場所はおわかりですね……続く。