小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

あけましておめでとうございます~何故止まった新幹線~

あけましておめでとうございます!
 
ついに2014年が来てしまいました。
 
休みも終わり、非常に遺憾でありま……ケフンケフン。
 
年末年始は例年通り、実家でゴロゴロ―でございました。
 
父母に引っ越しの話があり、この家で年末年始を過ごすのも最後なのかと思うと感慨深いものがあります。
 
居間で撮った写真(勿論非公開)が、何だが煤けて見えて、これが約30年の歴史なのかーっと。
 
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この子たちは20歳。
 
奥の子が調子悪くて、皮膚に腫瘍がいっぱい……もう長くないかも。
 
貝木さんのカッコよさに物語シリーズを二段階格上げしつつ、紅白見ながら大晦日をまったり過ごすの図。
 
これぞ典型的な日本人の姿である。
 
某妹君はGF(仮)をひたすらやってました。
 
いいのかそれで。兄は悲しいぞ(大晦日物語シリーズ最終話見つつ)
 
紅白は閣下の声量が少なくて残念。
 
水樹and西川にもあんまり触れられなくて残念。
 
何より、司会が……喋る度にハラハラする司会って。
 
晦日が終われば謹賀新年。
 
例年通り、年始の参拝は本宮大社へでありました。
 
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門の形が他の神社と違います。具体的には質素というか。
 
予算の問題?
 
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日本最大(?)の鳥居。元は本殿がここにあったそうな。何度も流されて、山に移ったんだって。じゃあ、元々の信仰対象は川かいな。
 
っと、祭神の中に、イザナギイザナミいるんかいな。
 
あー、第三殿が列長いのは主神だからか。うちはいつも第一殿お参りしてるわ。
 
神道の話(大体ぎんぎつね経由)をすると、カルト宗教に染まってないと家族に言われるのはこれ如何に?
 
全く、れっきとした妖怪教信者だというのに。あと三国志教にMTG教ね。心外な話である。
 
東京に戻る時、せっかくだからと伊勢神宮に行ってみる。
 
せっかく遷宮したばかりだしね。何で、実習にかかるかなぁ……遺憾である。
 
いや、だから、いいじゃん、不審な目で見るなし我が妹君に母君よ。神社好きだし、お寺も好きだよ。
 
そもそも我が父母、式年遷宮に行ってたやないかい。
 
お札くれましたやん。
 
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去りゆく男の背中、ハードボイルド。勿論知らない人です。
 
この光は何ぞ?
 
やっぱりたまゆら
 
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朝の6時に着いたおかげで空いててラッキー。
 
並ぶことなく、ど真ん中でお参りできました。
 
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一寸先は闇。
 
昔の夜は、暗闇だったんだよなー。そりゃあ、妖怪も出ますわ。
 
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神使!
 
うーん、ぎんぎつねの影響大きいな。良い漫画に出会えたものです。
 
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伊勢といえばこれ、お粗末さまでした。
 
さて、実家を後に伊勢神宮に向かったのは一月三日。
 
そう、あの三日である。
 
伊勢の後は、名古屋―新横浜、東海道新幹線による一時間半の快適な旅を送る予定だった。
 
有楽町火災のおかげで見事におじゃん! 
 
すげーな、日本って。そんな簡単に交通麻痺になるんかいな。これ、関東大震災やらテロやらで……ブルブル。
 
名古屋駅に人がいっぱいでびっくり。
 
朝から動いてないし、その場にいてもしょうがないので、急遽予定変更。
 
じっとするのは嫌いなのです。
 
携帯(ガラケーのネット能力は貧弱でげす)で導き出した答えにしたがって!
 
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うわー、雪積もってる(棒読み)
 
長野経由、6時間半立ちっぱなしの旅。
 
おかしいな、青春18切符でも、もっと楽だったぞい?
 
何と言うか、本年も非常に幸先が悪い。
 
うむ、頑張ろう。
 
せっかくなので、町田天満宮へもお参り。
 
伊勢よりも本宮よりも行列が長いとは(幅は短い)
 
茅の輪くぐりを生まれて初めて経験。
 
うん、うん、幸先良し。
 
そう思うことにしよう。