小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

山の日です

最近設けられた、なんか変な日にある祝日。

丹沢や高尾山では、色々とイベントをやってました。

山の怪の作者さんのトークイベント、聞きに行きたかったなぁ。

でも、山の日である。

わざわざ二日休みをとったのである(二日しかとれなかった、残念)

じゃあ、山に行くべきだ。高尾山ではなく、きちっとした山へ行くべきだ!

山の日当日は、残念ながら雨予報。

しかし、それを見越して前日にも休みをとっていたわいには隙がなかった!

どこの天気予報でも、登山日和!

これは行ける!

今回は早朝スタート!

午後には天気が崩れる模様。回避せねば!

午前6時には家を出発、フリーパスを片手にバスでどんぶらこ。

一路、丹沢大倉、登るは……鍋割山を。

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……雨でしたー(´・ω・`)

いや、待て、どこの天気予報も晴れマークなんやが?

おかしい、おかしいぞぉ!?

幸い、すぐに止んでまう。なんやもう、ツンデレ(?)やなぁ。


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登山道に着くまでに、迷いかける。おいおい(///△///)

方向音痴というか、なんというか……京都もそうだけど、ヒドイ。

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霧。

ぼやけているのではなく、霧。

心細い。

前の人がいて、助かりました。熊避けの鈴の音色が心強いー。

……途中で、見えなくなったけどね。

わいの脚が限界を……。

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今回は、険しい。

ほんと、険しい。

帰ろうかなぁ。

帰りたいなぁ。

ほんま、帰りたいなぁ。

あれ、もしかして、わいの能力ではあかんかった!?

いや、そんな、馬鹿な。

あ、雨だ。

……カメラと携帯仕舞おう。

レインウェアの初使い!

さすがに安物やけぇ、分厚くて暑いなぁ。

トレイルラン用の薄いの買えばよかった。

リュックのカバー、こうなってんや。

へぇ。

あ。