小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

山の日でした

何故、わいは登っているのか。

何度、挫けかけたことか。

ふと気づくと、前に進んでいる。

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何を考えているわけでもない。どこに接地すればいいかも、曖昧となっている。

無意識に登っている瞬間が、堪らなく好きなのだ。

どうやって登ったのか、全く覚えていないけど、それでも進んでいると実感できる時が好きなのだ。

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雨の音に惑わされ、霧の中を歩きながら。

到着。

鍋割山。

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やっぱり、霧。

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鍋割山名物、鍋焼きうどん。

これを食べに、登ったのである。

……食ってる最中に怪我したのは秘密。

うげ、スズメバチだー!

→ブヨでした。

飛びずさった瞬間にオニアザミへ突っ込む。

膝下タイツと靴下の間に、隙間があるね。

出血。

あう。

疲労感で、うまい。

鈴の人もいました。コーヒー沸かしてた。塔の岳へ行った模様。

山小屋で、高いペットボトルを購入。

なんせ、用意していた飲料(計1.5L)、飲み干してもうたけ。

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かなり休んだつもりの登りだけど、平均より30分ばかし早めだったみたい。

降りはらくらく……楽々、トレイルランナーの方に抜かれていく。

わいもあれぐらいやりたいんや(なお、持久力は紙の模様)

大倉→二俣→鍋割山。

登頂、終了。

次の日は、筋肉痛であうとーでした。

もっと動く習慣をつけようっと。

お腹、お腹が……。

走ると体幹がきつうて苦笑い。

走るって、大変だなぁ。

……軽量レインウェア、ほしいなぁ。