小説置き場2

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富士登山記②

富士山に、1度登る馬鹿、2度登る馬鹿。


いざ!

1日目のスケジュールは以下の通りである。

早朝バス→河口湖駅→五合目で飯→7合目→鳥居荘→飯食ってナイトハイクの時間までお休み

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そんなことより、腹ごしらえだ!

富士山カレー(仮)うまうま。

この時点で5合目2305m。

東京最高峰、雲取山を越えている。凄いよなー。だって、2000m級の山、行ったことなかったもの(幼少に5合目に行ってるぽいけど、覚えてないんだなー)

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馬。

7合目までいける。

凄い(語彙不足)

この馬さんたち――もし、ここでの仕事がなくなったら、もれなくお肉になるんだろうな(しみじみ)。

ときおり行きかいましたが、筋肉の迫力凄かったです。

こんな大きな生き物が、多数連なって突っ込んできたら逃げますね(それが騎馬隊)。

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1時間ほどぐだぐだして、登山保全協力金を支払って出発。

というのも、身体を慣らしていくのが、富士山登山の肝。

高山病が怖いのです。

この日は7合目半ばにある山小屋、鳥居荘まで。

だいたい3時間ぐらいの予定。

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2時間程度であっさり到着。

平坦な道多し。

富士山も大したことないねー(フラグ)。

暑かったけど、余裕余裕(フラグフラグ)。

実際、ここまではラクチンでした。

しかし、異国の人多いなー。

いろんな言語が飛び交っておる。

鳥居荘は、他に男子2名、女子10名程、中には可愛らしいお婆ちゃんも。

元気に登れたかな?(去年お孫さんと来て、ダメだったそうな)